レインボーi
「もしも、自分がこんなことされたらどうだろう?」
子どもたちに対して一方的に接するのではなく、子どもたちも一緒に楽しみながら、考える力をつけていく。
そこには、ゲームやスマホはほどほどに、絵本やエプロンシアター、音楽やゲームといったふれあいを大切にしていくことが大事ではないでしょうか。
子どもたちの心も体も、元気にすくすくと育っていきますように…
私たちの活動の大きな軸は
【ふくし共育プロジェクトの実施】です。
そこには、子育て、障害といった、子どもたちにも関わる事柄を、歌やクイズなどを活用しながら楽しく学んだり、病気や障害の当事者など、様々な人たちとふれあったりできる環境をつくっていこうと活動しています。
1、学校での講演(障害福祉・子育て)
2、地域での勉強会(障害福祉)
3、読み聞かせなどの団体を一堂に会したイベントの開催(子育て・障害福祉)
2025/05/02更新
今、子どもたちに必要なのは、デジタルだけに頼らない、様々な人たちとの交流・ふれあいです。例えば、子どもたちが病気や障害の当事者たちの生の声を聞いたり、交流したりする機会が少ない。ゲームやスマホなどに頼りっぱなしで、絵本やエプロンシアター等にふれあう機会が少ないなど、子どもたちが成長する上で最も必要なものが衰退化しているように感じています。
2025/05/02更新
一番の原因として考えられるのは、やはり「機会の少なさ」。周囲の大人たちが今、子どもたちのことを思って行っていることが、本当にいいことなのかをうまく考えられていないのではないでしょうか。
例えば、スマホやゲームにしても、もちろん良い面はあるかもしれません。でも、私たちはそれ以上に、絵本やエプロンシアター等によるふれあい、病気や障害の当事者も含めた様々な人たちとの交流、生の声を聞くことによる子どもたちの思考力の向上こそが、大人になった時に大きな財産になり得ると考えています。
2025/05/02更新
そこで私たちは、読み聞かせを中心に、歌遊びやわらべうた、エプロンシアター、ストーリーテリング等とふれあえたり、音楽やクイズなどを活用して楽しみながら福祉を学び、病気や障害の当事者の生の声を聞く機会をつくったりすることを、「ふくし共育プロジェクト」として提唱します。
これにより、子どもたちが自分で考え、行動し、子どもも大人もみんなが笑顔になれる社会を目指し、その基礎を作り上げるため、図書館での読み聞かせだけでなく、同じように活動している団体などを集めたイベントや、学校・地域での講演・勉強会を開催しようと考えています。
当団体は、企業・法人等の皆様からのご寄付やご協賛によって成り立ちます。お金の面はもちろん、イベント会場や物資、スタッフの派遣等といった形でも、ご協力いただけると助かります。
活動の様子は、Instagramに投稿していますので、ご参照ください。
https://www.instagram.com/rainbow.138ed/?locale=ja_JP
2025年
福祉共育に特化した団体として、学校や地域での活動をメインに考え設立。その後、旧らいおんのしっぽから引き継ぐ形で読み聞かせも導入。他、エプロンシアターやストーリーテリング等も含めた子育て事業の発展も目的とする。
団体名 |
レインボーi |
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法人格 |
任意団体 |
HPのURL | https://www.instagram.com/rainbow.138ed/ |
代表者 |
末守美成都 |
設立年 |
2025年 |