文芸対話協会
忙しない現代においても、老若男女誰しもが文芸に触れ、それについて語る場を作りたい――。
それはきっと、誰かの居場所となるに違いありません。
そのために、文芸対話協会を設立いたしました。
文芸対話協会は、読書推進活動・創作活動等の振興を通して、多くの人に言葉に触れていただき、心豊かに生きられる社会の形成をめざします。(文芸対話協会HPより)
読書会、創作ワークショップなどを通して、文芸を書く、読む、語る場を地域に広げ、心豊かなつながりを作っています。
2024/12/09更新
各家庭における文化資本の差は、経済格差の拡大によってより拡大している問題です。
文化資本とは、音楽や芸術といった有形・無形の文化的財産のことをいい、個人と社会が心豊かに生きられるために欠かせないものです。
文化資本は、経済的事情および家庭の習慣によって大きく左右され、その家庭で育った子が新たに家庭を築く際に、同程度の文化資本を再生産する傾向があります。
文化資本の格差はすなわち、教育の格差につながる問題です。
その解決の一助として、文芸対話協会は読書による文化資本の形成を提案いたします。
教育格差のなかでも、安価かつ効果的に改善できる方法が読書です。
文芸対話協会は、若年世代を中心とした積極的読書人の形成に力を注ぎます。
| 団体名 |
文芸対話協会 |
|---|---|
| 法人格 |
任意団体 |
| HPのURL | https://bungeitaiwa.com/ |
| 代表者 |
森山直樹 |
| 設立年 |
2024年 |
| Twitterアカウント | bungeitaiwa |
| 職員数 |
2 |