- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 読書人口を増やす部活動を広げよう!文芸対話協会のボランティアスタッフ募集!
更新日:2025/11/24
読書人口を増やす部活動を広げよう!文芸対話協会のボランティアスタッフ募集!
文芸対話協会
基本情報
読書会、創作ワークショップなどを通して、文芸を書く、読む、語る場を地域に広げ、心豊かなつながりを作っています。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
無料 |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
・読書が好きな方 一緒に活動する人の年齢層について
20代後半のメンバーが中心ですが、幅広い世代の方を歓迎しております。 |
| 募集人数 |
5名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
中高生や若者に、読書と創作と対話の場を広げませんか
人びとの読書離れが叫ばれる中、都内で文芸部がある高校は、全体の3割と言われています。
本が好きでも、それを語ったり、創作する場が不足していることは、社会における読書体験を深めていく機会が損なわれていることを意味しています。
そこで私たちは学校の部活動に代わるような、地域文芸部を運営しています。
読書会、創作ワークショップなどを通して、文芸を書く、読む、語る場を地域に広げ、心豊かなつながりを作っています。
そして、その輪を一緒に広げていただけるスタッフさんを随時募集中です。
《作業内容》
・部活動、ワークショップへの参加
・対話、感想などのヒアリング、まとめ
・原稿用紙作品のデータ化、講評
・教材作成(例:短編小説などを題材に、対話用の問を作成します)
・その他、部活動の現場運営に関する作業
《歓迎する方》
・本が好きな方、物語が好きな方
・社会教育や地域活動に興味がある方、参加経験のある方
・意見や感想を聞くのが得意な方
私たちと一緒に文芸と対話の輪を広げていきましょう。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
【短編小説読書会にて】
・詩心について考える機会になった。面白かった。
・ほかの方の意見から得られる発見が良かった。
【文芸創作ワークショップ】
・お題をもらって書くのが面白かった。
・小説を書くなかで、分らないことがあったとき、スタッフの方にアドバイスをもらえてよかった。
このボランティアの雰囲気
気楽な雰囲気で集まって活動しています。
| 特徴 | |
|---|---|
| 男女比 |
男性:70%、女性:30% |
団体情報
| 代表者 |
森山直樹 |
|---|---|
| 設立年 |
2024年 |
| 法人格 |
任意団体 |
文芸対話協会の団体活動理念
忙しない現代においても、老若男女誰しもが文芸に触れ、それについて語る場を作りたい――。
それはきっと、誰かの居場所となるに違いありません。
そのために、文芸対話協会を設立いたしました。
文芸対話協会は、読書推進活動・創作活動等の振興を通して、多くの人に言葉に触れていただき、心豊かに生きられる社会の形成をめざします。(文芸対話協会HPより)
文芸対話協会の団体活動内容
読書会、創作ワークショップなどを通して、文芸を書く、読む、語る場を地域に広げ、心豊かなつながりを作っています。
取り組む社会課題:『教育格差』
「教育格差」の問題の現状
各家庭における文化資本の差は、経済格差の拡大によってより拡大している問題です。
文化資本とは、音楽や芸術といった有形・無形の文化的財産のことをいい、個人と社会が心豊かに生きられるために欠かせないものです。
文化資本は、経済的事情および家庭の習慣によって大きく左右され、その家庭で育った子が新たに家庭を築く際に、同程度の文化資本を再生産する傾向があります。
文化資本の格差はすなわち、教育の格差につながる問題です。
その解決の一助として、文芸対話協会は読書による文化資本の形成を提案いたします。
教育格差のなかでも、安価かつ効果的に改善できる方法が読書です。
文芸対話協会は、若年世代を中心とした積極的読書人の形成に力を注ぎます。