善いことを、仕組み化する。

株式会社PlanB

活動理念

善いことを、仕組み化する。

社会のために何かをしたい。

困っている人の力になりたい。

誰かの人生を少しでも良くする仕事がしたい。

そう願う人は、決して少なくありません。

けれども、どれほど素晴らしい活動であっても、誰かの自己犠牲や、一時的な熱意だけに支えられているのであれば、いつか終わってしまうかもしれません。

私たちは、社会に必要な活動が、無理なく、持続的に、そしてより多くの人へと広がっていく仕組みが必要だと考えています。


善意を、持続可能な事業へ。

一人の思いを、社会に残る仕組みへ。

それが、株式会社PlanBの原点です。

「助けてあげる」ではなく、可能性を引き出す

私たちが教育や国際協力の現場で大切にしているのは、人を一方的に「支援する側」と「支援される側」に分けないことです。


経済的に厳しい地域に暮らす人にも、児童養護施設で育った若者にも、進路に迷う学生にも、それぞれの人生があり、経験があり、強みがあります。

必要なのは、誰かが一方的に正解を与えることではなく、その人自身が持つ力を発揮できる機会や環境をつくることではないでしょうか。


インドでの教育プログラムでも、現地の人々から学ぶことを出発点にしています。

知らなかった現実に出会い、自分の思い込みを疑い、他者と対話する。

その経験を通じて、自分自身の価値観や生き方が変わっていく。

私たちは、そうした学びの力を信じています。


社会貢献を、特別な誰かだけのものにしない

社会貢献は、特別な知識や経験を持つ人だけが行うものでも、余裕のある人だけが参加できるものでもないはずです。

大学生が海外の社会課題に触れること。

社会人がもう一度学び直すこと。

高校生が、自分の関心から世界への挑戦を始めること。

異なる環境で生きてきた人々が出会い、同じ時間を過ごすこと。


私たちは、こうした一つひとつの経験が、人と社会を変えていく可能性を持っていると考えています。

教育、国際協力、福祉、地域社会。

一見すると異なる分野の活動も、PlanBにとっては、すべて同じ理念につながっています。


理想を掲げるだけでなく、実現できる会社でありたい

社会課題の解決には、思いや情熱が欠かせません。

しかし、それだけで事業を続けることはできません。

適切な対価を得ること。協力してくれる人たちに報いること。成果を検証すること。失敗から学び、改善を続けること。

理念と同じくらい、そうした事業運営の積み重ねが重要だと考えています。


だからこそPlanBは、株式会社という形を選びました。

社会的な価値と、事業としての持続可能性。

どちらか一方ではなく、両方を追求すること。

2024年11月に設立された小さな会社ですが、一つひとつの事業を通じて、この考え方を実践しています。



善いことを、仕組み化する。


その言葉を、単なる理念ではなく、実際に機能する事業として社会に残していきたいと思っています。



代表者紹介|小野 茜(Akane Ono)

株式会社PlanB 代表取締役

教育・留学・国際協力・子ども若者支援を専門領域とする起業家。

明治大学文学部史学地理学科卒業。英国SOAS University of Londonにて歴史学修士号(MA History)を取得。中国・復旦大学高等教育研究所でも高等教育研究に取り組む。


香港への交換留学、文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」を活用したウズベキスタン留学、中国政府奨学金による中国留学など、計10回の海外留学を経験。英語・中国語を使用し、国内外の教育・研究・国際交流に携わってきた。

中学校・高等学校の教員免許を有し、教育委員会に関わる業務改善支援や、学校現場での探究学習の企画・運営を経験。延べ数千人規模の学習者を対象とする教育活動に従事してきた。


東京大学本部では、国際戦略・国際学術交流や産学協創に関わる業務を担当。研究者の国際交流や、大学における研究・教育活動を支える実務にも携わった。


また、児童養護施設でのボランティア活動を約5年以上継続し、子どもや若者の自立支援に関わる。東京都足立区のこども審議会公募委員も経験。


こうした教育・行政・大学・国際協力・社会福祉にまたがる経験を背景に、2024年11月、株式会社PlanBを設立。

現在は英国大学院進学支援、インドでの実践型教育プログラム、探究教育・若者支援等を通じて、社会的価値と事業の持続可能性を両立する仕組みづくりに取り組んでいる。

活動内容

株式会社PlanBについて

「善いことを、仕組み化する。」


株式会社PlanBは、教育・国際交流・社会課題への実践的なアプローチを通じて、人と社会の可能性を広げることを目指す、2024年11月設立の教育・社会事業会社です。

大学・行政・教育現場・国際協力・民間事業など、異なる分野で培われた経験をもとに、「学ぶこと」と「社会に関わること」をつなぐ事業を展開しています。


私たちが目指すのは、単に海外へ行く機会や、社会貢献に参加する機会を提供することではありません。


一人ひとりが、自分自身の可能性に気づき、社会の複雑さを理解し、自ら考えて行動する力を育むこと。そして、その機会が一部の人の善意や熱意に依存することなく、継続して社会に生まれていく仕組みをつくることです。


現在、主に以下の事業に取り組んでいます。



1. Bootcamp in INDIA|インドで社会課題に向き合う実践型教育プログラム

「支援する」前に、知る。考える。そして、自分の答えを探す。

インド・アグラを拠点に、現地NGO「Urban Health Resource Centre(UHRC)」等と連携し、日本の大学生が社会課題の最前線で学ぶ実践型教育プログラムを企画・運営しています。

プログラムでは、インドの地域コミュニティを訪れ、女性や子どもたちとの対話、教育・保健・生活環境に関する活動への参加、現地NGOの取り組みの視察、課題の発見と企画提案などを行います。


2026年8月には、2日程にわたって計14名の学生が参加。経済的な事情により挑戦の機会が制約されないよう、4名に奨学金枠も設けました。


私たちが大切にしているのは、海外の貧困や社会課題を「かわいそうな人を助ける」という一面的な視点で捉えないことです。

現地には、すでに課題に向き合い、暮らしを築き、変化を起こそうとしている人々がいます。


何が本当の課題なのか。誰にとっての課題なのか。外部から訪れる自分たちに、何ができて、何ができないのか。


事前学習・現地での対話と実践・帰国後の振り返りを通じて、答えのない問いに向き合い続ける力を育てます。



2. イギリス大学院留学出願専門サポート|学びたい人の可能性を広げる

英国大学院への進学を目指す学生・社会人に対し、大学・専攻選びから出願戦略、Personal Statement、推薦状の準備、出願手続きまで、個別の伴走支援を提供しています。


代表自身が英国大学院で修士号を取得し、国内外の大学・研究機関で学び、働いてきた経験を活かした事業です。

大学側からの紹介コミッションを受け取らない独立した立場を大切にし、知名度やランキングだけで進学先を選ぶのではなく、本人の研究関心、経験、将来像に合った選択を重視しています。


社会人として働くなかで新たな専門性を身につけたい方、研究を深めたい方、これまでのキャリアを変えたい方など、それぞれの人生にとって意味のある大学院進学を支援しています。



3. 国内の学校教育・探究学習支援

中学校・高校等における探究学習、キャリア教育、教育プログラムの設計・実施支援にも取り組んでいます。

代表はこれまで、教育委員会に関わる業務改善支援や、学校現場における探究授業の企画・ファシリテーションなど、延べ数千人規模の学習者を対象とした教育活動に携わってきました。


特に大切にしているのは、知識の習得だけではなく、学習者自身が問いを立て、多様な意見に触れ、自分の考えを形成するプロセスです。

海外での学びと国内の学校教育を切り離さず、社会の出来事を自分自身の問題として捉える力を育む教育を目指しています。



4. 留学・海外挑戦を目指す若者への伴走支援

文部科学省の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」への応募を目指す高校生等に向けて、留学計画の設計、探究テーマの整理、応募書類の作成、面接準備などを支援しています。

代表自身もトビタテ!留学JAPANを活用した海外留学を経験しており、留学を単なる語学習得や海外旅行で終わらせないための教育的な設計を重視しています。


「何を学びたいのか」「なぜその場所なのか」「帰国後、経験をどう活かすのか」。

一人ひとりが自分の言葉で挑戦の意味を説明できるよう、対話を重ねながら伴走します。



5. 無料オンラインイベント・国際理解ワークショップ

学生が社会課題や国際協力に関心を持つ最初の入口として、無料のオンラインイベントや対話型ワークショップを企画しています。

インドの教育格差や地域の暮らしを考えるワークショップ、実際に海外へ渡航した学生による帰国報告会、社会課題をテーマとした対話イベントなどを開催。

参加者が一方的に話を聞くだけではなく、自分の考えを言語化し、他者と異なる視点を共有できる場を大切にしています。

金銭的・時間的な制約があっても、社会課題について学び、対話し、次の一歩を考えられる機会をつくっています。



6. 社会的な取り組み居場所づくり| Bar CHEERS for GOOD

代表の小野は、教育事業とは別に、「飲みに行くだけの社会貢献」をコンセプトとする月1回のコミュニティバー「CHEERS for GOOD」も立ち上げています。


2026年10月、東京都江東区森下で初回開催。


児童養護施設での長年のボランティア経験を背景に、社会的養護を経験した人や、さまざまな立場の大人たちが、支援する側・される側という区別なく、自然に出会える場所を目指しています。


学びの機会をつくることも、人が安心して交流できる場所をつくることも、目指すのは同じです。

人と社会にとって意味のある営みを、継続可能な形にしていくこと。

「善いことを、仕組み化する。」という理念のもと、代表自身も教育事業以外の場で社会的な実践を続けています。

PlanBの活動に参加しませんか?

ボランティア/インターン募集

職員/バイト募集

その他の支援・参加の方法

海外の社会課題に関心のある大学生・専門学生

Bootcamp in INDIAへの参加


インドの現地社会に触れ、NGOや地域住民との対話を通じて学ぶ実践型教育プログラムを運営しています。

国際協力や社会課題への関心がある方はもちろん、海外経験が少ない方や、自分の進路・価値観を見つめ直したい方の参加も歓迎しています。


募集時期・参加条件・奨学金枠などの詳細は、activoの各募集ページをご確認ください。

高校生・大学生・社会人など、国際協力や社会課題について学びたい方

無料オンラインイベントへの参加


インドの教育・貧困問題、国際協力、海外での学び、若者の挑戦などをテーマとした無料オンラインイベントを開催しています。


実際に海外で活動した学生の体験談や、社会課題を考えるワークショップなど、初めての方も気軽に学び、対話できる場を提供しています。

教育・国際協力・社会起業に関心のある大学生

学生インターンシップへの参加


PlanBでは、学生が実際の事業運営に関わりながら経験を積む機会を設けています。

教育プログラムの企画、イベント運営、広報、マーケティング、事業開発など、多様な業務に関わる可能性があります。


単なる作業補助ではなく、自ら考え、提案し、実行する経験を重視しています。

募集状況・勤務条件・報酬等は、各求人ページをご確認ください。

教育機関・大学・自治体・NPO・NGO・企業等

教育事業・社会課題に関する協働のご相談


PlanBでは、学校における探究学習、国際理解教育、海外教育プログラム、若者のキャリア形成支援などの分野で、協働の可能性を探っています。

教育・国際協力・社会課題の現場で培ってきた知見を活かし、それぞれの組織の目的や課題に応じた企画・連携を検討します。

活動実績

2024年
株式会社PlanB 設立

2024年11月

教育・留学支援を基盤に、社会的価値と事業としての持続可能性の両立を目指す株式会社PlanBを設立。代表取締役に小野茜が就任。

英国大学院進学支援事業の法人事業化

2024年12月

英国大学院への進学を目指す学生・社会人向けに、大学・専攻選定からPersonal Statement、出願準備までの個別サポートを展開。


個人事業として数年間取り組んでいた事業を法人化。

2026年
インドの教育課題を考える無料ワークショップを開催

2026年05月

インドの社会・教育課題をテーマとするオンラインイベントを開催。国内にいながら国際協力を学ぶ機会を提供。

JICA PARTNER 団体登録

2026年07月

独立行政法人国際協力機構(JICA)が運営する国際キャリア総合情報サイト「PARTNER」への団体登録が承認。国際協力分野での活動・人材交流基盤を整備。

Bootcamp in INDIA 初回現地プログラムを実施

2026年08月

インド・アグラにて、現地NGOのUHRC等と連携した実践型教育プログラムを2日程で実施。計14名の学生が参加し、うち4名に奨学金を提供。現地住民との対話、地域課題の調査、企画提案などに取り組んだ

渡航者による帰国報告・学びの共有活動を展開

2026年09月

Bootcamp in INDIAの参加学生が、現地で得た経験や学びを共有するオンラインイベントを開催。海外での学びを帰国後の振り返りと次の行動につなげる取り組みを実施。

PlanBのストーリー

法人概要

団体名

株式会社PlanB

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

HPのURL https://www.planb-limited.tokyo/
代表者

小野茜

設立年

2024年

Twitterアカウント https://www.instagram.com/bootcamp.in.india/
職員数

5

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