食べるよろこびを、いつまでも。

七日屋

活動理念

93歳にして、現場に立ち続ける道場六三郎さん、82歳にしてベンチプレス80キロをあげる坂井宏行さん、鉄人のお二人の開発への想いがあふれる試食会の様子です。

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道場さんのハンバーグにおどろきの手法



唐揚げの命ともいうべき下味をほとんどつけず フグの唐揚げ用に考案した「秘伝ダレ」を塗って味わう新感覚の鶏唐揚げ。 道場ワールド全開、後世に伝えたい究極の唐揚げです。

活動内容

ひとは、食べることでいのちを守り、つないできました。
いつも人生のそばには食がありました。
そう、食べるよろこびは、生きるよろこびそのものです。
私たちは願います。人が生きてる限り、そのよろこびを謳歌できることを。

年齢や体力に制約されることなく、おいしい!と心からよろこべることを。


おいしい!は生きるよろこび。だから、いつまでも美味しく、いくつになっても楽しめる食を届けたい。
そんな想いで共鳴した仲間たちによって、七日屋は2023年、起業されました。

取り組む社会課題:『食』

「食」の問題の現状

2024/09/30更新

みなさんは嚥下食(えんげしょく)という言葉はご存知でしょうか?

のみこむことが困難な病気の人、障害者、高齢者のための、やわらかい食事です。


その歴史はまだ浅く、20年前は、出来上がった食事をミキサーにかけ、ゲル化剤を加えて水をたして飲み込みやすくしたものでした。もちろん、栄養やカロリーはしっかり担保されており、誤嚥を予防し、命をつなぐ食品としては十分でした。しかし、栄養やカロリー第一で、美味しさは二の次でした。


人生の最後まで、食の豊かさを楽しんでいいはずだ。

よし、世界一おいしい嚥下食を自分たちでつくってみようと決意しました。


これが私達の原点です。

七日屋と一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

法人概要

団体名

七日屋

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

HPのURL https://nanokaya.jp/
設立年

2023年

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