ホップ障害者地域生活支援センター
私たちは1988年に、障がいを理由に働きたくても働けない、家族と地域で暮らしたくても入所施設を選択するしかない、そのような生活を改善したいと思いボランティア団としてスタートしました。
働くために朝起きて顔を洗い、服を着て外出する。仕事を終えて家に帰り、食事をしてお風呂に入る。誰にも気兼ねなくトイレに行く。そうした普通の生活を支えたいと思い、今日まで、生活支援や働く場を作ってきました。「誰かの普通を支えたい」 そんな当たり前のことを大切に思う仲間がもっともっと増えてほしい。
それが私たちの願いです。
訪問介護事業所、相談支援事業所、就労継続支援A型事業所、就労継続支援B型事業所、生活介護事業所、放課後等デイサービス事業所を行っており、障がい児・者、利用者の方のニーズに合わせたサービスの提供をしています。
◯訪問介護事業所で毎月第3土曜日に外出レクリエーションを行っています。
障がい者にとって、外出の機会が少なく、余暇支援や社会参加が不十分です…。
外出レクリエーションを行うことで、余暇支援・社会参加に繋がり、刺激を受けたり経験を積んだりできます。また、地域や人と関わることが出来、利用者の笑顔をみることが出来ます☺
外出支援の難しさはありますが、私たちもやりがいや達成感を感じることができ、一緒に楽しめます!
団体名 |
ホップ障害者地域生活支援センター |
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法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | https://www.npo-hop.org/ |
代表者 |
竹田 保 |
設立年 |
1991年 |