ソリッドソニック株式会社

活動理念

【会社概要】

【沿革】


【代表プロフィール】

【聞こえの社会課題】

現在、日本国内には1585万人もの難聴者が存在し、高齢化社会の加速による加齢性難聴の増加と、スマートフォンの普及による若年性難聴の増加によって、その数は今後も増加していくことが予想されています。


難聴には聴力の重さによって大きく4つのカテゴリに分類されます。

その内、最も聴力が重い「重度」「高度」の難聴者の方々は、国の聴覚障害基準を満たすことよって、聴覚障害者手帳を保有することが出来るため、医療機器である補聴器を安価に購入することが出来ます。ちなみに補聴器の日本国内における出荷価格は、片耳平均15万円という統計があります。


一方で、「軽度」「中等度」の難聴者の方々は、国の聴覚障害基準を満たさないため、聴覚障害者手帳を保有することが出来ません。しかし、日常生活に支障を来すれべるの難聴であるため、聴力をサポートしようと思えば、高価な補聴器を購入することが必要になります。


つまり、現在は、人々がメガネやコンタクトレンズなどで視力を気軽に手軽に矯正できる状況にある一方で、聴力に関しては気軽に手軽に聴力を矯正することが出来る状況にありません。この点を聞こえの社会課題と認識しております。


我々は、第二創業以降の4年間で6000人以上の難聴者と向き合ってきました。

先天的に音が聞こえない方、人生の途中で聴力を失った方、さまざまなシチュエーションのかたにお会い致しました。その中で、聴力を失うことによって生きる希望を見いだせずに絶望されておられる方々も数多く見てきました。

「この方々に生きる希望を届けたい」

そういう思いで、この事業に取り組んでおります。

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法人概要

団体名

ソリッドソニック株式会社

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

HPのURL https://solidsonic.co.jp/

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