助けての声がある限り全力で

EVENT-MEDIC(イベントメディック)

活動理念

人数や場所にかかわらず、対応ができる救護

活動内容

・傷病者の応急手当
・各種マニュアル・ガイドラインに沿って119番通報や近隣医療機関への引き継ぎ
・救護記録や電子カルテへの対応記録入力または作成。
・主催との連携や運営支援。
・大規模イベントにおけるEAP作成及びリスクマネジメント。

取り組む社会課題:『まちづくり・地域活性』

「まちづくり・地域活性」の問題の現状

2024/06/09更新

ローカルイベントなどにおいての「救護」への関心が低く、傷病者が発生した際の初動が遅れる傾向にあり、そこに設置されるAEDや救護セットなどの管理が十分にできていないことが多くみられる。

「まちづくり・地域活性」の問題が発生する原因や抱える課題

2024/06/09更新

多くは、「大丈夫」や毎年傷病者が発生しないから。などの意見が多く聞かれる。

そのうえ、使わなかった場合だけでなく、購入する際のコストがかかることも手が出しにくい原因となっていると思われる。

「まちづくり・地域活性」の問題の解決策

2024/06/09更新

本団体では、どんなに小さなイベントでも、依頼があればリスクマネジメントや救護計画の作成から当日の傷病者への対応、事後の報告をワンストップで行っています。 

また、基本救護活動費の中に救護セットの使用料金が含まれるため、特定資材使用以外は金額が変わらないことを第一に、低価格で行っています。

EVENT-MEDIC(イベントメディック)と一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

  

その他の支援・参加の方法

法人・個人の方で活動へご寄付をしていただける方へ

現在、寄付関係の団体HPを作成しています。

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また、寄付に関するお問い合わせは、本団体HPの運営・組織情報にあるメールへお願いいたします。


物品支援をしていただける方は、本団体ホームページトップのAmazonほしい物リストからお願いいたします。

活動実績

2024年
任意団体「EVENT-MEDIC」として活動開始

2024年05月01日

任意団体として、各種イベントにおける救護活動をはじめリスクマネジメントを行う団体として設立。


同時に、危機管理課と救護課での運営を開始する。

第39回わんぱく相撲浜松場所へ救護活動を実施。

2024年05月26日

一般社団法人 浜松青年会議所様よりご依頼を頂き、下記の活動を実施しました。

活動名:第39回わんぱく相撲浜松場所

活動場所:遠州浜海浜公園 相撲場

傷病対応数:2名

EVENT-MEDIC(イベントメディック)のストーリー

法人概要

団体名

EVENT-MEDIC(イベントメディック)

法人格

任意団体

HPのURL https://www.event-medic.jp/
代表者

中島 正崇

設立年

2024年

職員数

5

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