野鳥にとって棲みよい環境を守り育てること

NPO行徳自然ほごくらぶ

活動理念

水鳥をはじめとする多くの野生生物が生息できる湿地環境の保全と復元

活動内容

(1)自然保護の意義と知識の普及啓蒙に関する事業。
(2)野生生物の良好な生息環境の確保、保全、改善および復元に関する事業。
(3)野生生物についての調査および研究に関する事業。
(4)傷病野生生物の保護および救護に関する事業。
(5)行徳内陸性湿地の管理および運営に関する事業。
(6)この法人の活動についての広報に関する事業。
(7)以上のほか、この法人の目的を達成するために必要な事業。




<その他・各種講座・体験学習>

知的好奇心を満たす環境関連イベントを、数多く開催中です。専門家を講師に迎えての各種講座はもちろん、自然のなかで五感を使う体験学習も好評です。

・体験学習

『江戸前干潟研究学校』

専門家の指導のもと、保護区の水辺で水生生物調査を実施

[2020年度は公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー振興財団設立40周年記念事業として開催]

『植物の標本を作ろう』

観察舎周辺で採集した植物を調べ、標本にします

お祭り・その他

毎年秋に開催の『保護区LOVEフェス』は、模擬店や音楽演奏などのアトラクションをご用意して、近隣のご家族をはじめ、みなさまにお楽しみいただいております。

行徳野鳥観察舎友の会

毎年冬には、学生や研究者、一般市民が自由に集まってカワウをカウントする『CCC』が開催され、クリスマスのプレゼント交換も行われます。

ほか、市川市主催の『いちかわ環境フェア』や、谷津干潟自然観察センター主催の『谷津干潟の日フェスタ』、我孫子市で行われる『ジャパンバードフェスティバル』など、近隣の環境系イベントに出展したりもしています。

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ボランティア/インターン募集

  

活動実績

1979年
『行徳野鳥観察舎友の会』設立

1979年

1986年
湿地再生の取り組みにより『トヨタ財団第4回研究コンクール』最優秀賞を受賞

1986年

2000年
NPO法人化

2000年

2012年
認定NPO法人に ​

2012年

2021年
『NPO行徳自然ほごくらぶ』へ改称

2021年

法人概要

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

団体名

NPO行徳自然ほごくらぶ

法人格

認定NPO法人

HPのURL https://gyotokubird.wixsite.com/npofgbo/blank-juir4
代表者

鈴木 晃夫

設立年

1979年

Twitterアカウント https://twitter.com/intent/follow?original_referer=https%3A%2F%2Fgyotokubird.wixsite.com%2F&ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Ebuttonembed%7Ctwterm%5Efollow%7Ctwgr%5ENPOhogoclub&region=follow_link&screen_name=NPOhogoclub
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