基本情報
行徳鳥獣保護区における湿地整備や野鳥の救護など、自然環境保全に係る活動を行っているNPOです。今回、経理や会計を含む事務職員を募集します。
募集対象 |
〔必須条件〕 一緒に働く人の年齢層について
事務職を含むアルバイトは、主婦が活躍している職場です。 |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
行徳野鳥観察舎(通称あいねすと)に隣接する、行徳保護区管理事務所での勤務になります。 |
待遇 |
交通費支給(当会既定の範囲内) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2~3回 ◎頻度 |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
スキル | |
祝い金 | 1,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
職場は鳥の鳴き声など季節の変化を感じやすい緑豊かな職場で、総勢14人と少人数のアットホームな雰囲気です。
事務スタッフ以外は、日中は野外で様々な作業や別棟で野鳥の世話などを行っています。
主な仕事内容は、帳簿記帳、支払業務、税金等の申告・納税、給与計算、決算報告などの経理・会計業務のほか、電話対応、事務所の清掃、申請書の作成や手続きなどの事務作業を含みます。事務は二人体制ですので一人に重い負担がかからないよう気配りされています。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
鈴木 晃夫 |
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設立年 |
1979年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
NPO行徳自然ほごくらぶの法人活動理念
水鳥をはじめとする多くの野生生物が生息できる湿地環境の保全と復元
NPO行徳自然ほごくらぶの法人活動内容
(1)自然保護の意義と知識の普及啓蒙に関する事業。
(2)野生生物の良好な生息環境の確保、保全、改善および復元に関する事業。
(3)野生生物についての調査および研究に関する事業。
(4)傷病野生生物の保護および救護に関する事業。
(5)行徳内陸性湿地の管理および運営に関する事業。
(6)この法人の活動についての広報に関する事業。
(7)以上のほか、この法人の目的を達成するために必要な事業。
<その他・各種講座・体験学習>
知的好奇心を満たす環境関連イベントを、数多く開催中です。専門家を講師に迎えての各種講座はもちろん、自然のなかで五感を使う体験学習も好評です。
・体験学習
『江戸前干潟研究学校』
専門家の指導のもと、保護区の水辺で水生生物調査を実施
[2020年度は公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー振興財団設立40周年記念事業として開催]
『植物の標本を作ろう』
観察舎周辺で採集した植物を調べ、標本にします
お祭り・その他毎年秋に開催の『保護区LOVEフェス』は、模擬店や音楽演奏などのアトラクションをご用意して、近隣のご家族をはじめ、みなさまにお楽しみいただいております。
毎年冬には、学生や研究者、一般市民が自由に集まってカワウをカウントする『CCC』が開催され、クリスマスのプレゼント交換も行われます。
ほか、市川市主催の『いちかわ環境フェア』や、谷津干潟自然観察センター主催の『谷津干潟の日フェスタ』、我孫子市で行われる『ジャパンバードフェスティバル』など、近隣の環境系イベントに出展したりもしています。
活動実績
『行徳野鳥観察舎友の会』設立
1979年
湿地再生の取り組みにより『トヨタ財団第4回研究コンクール』最優秀賞を受賞
1986年
NPO法人化
2000年
認定NPO法人に
2012年
『NPO行徳自然ほごくらぶ』へ改称
2021年