一般社団法人ケアと暮らしの編集社
病院の中にいても、解決できることには限りがある。
"もう少し早く医療にかかっていれば救えたのかもしれないのに"
"生きていても仕方ないと言った患者の生きがいは取り戻せただろうか"
"誰かが救いの手を差し伸べればもっと幸せに生きれたのに"
そう思って、私たちは、2016年に医療者で移動式屋台を引いてカフェを始めました。白衣を脱いで地域の方とお話してきました。その後も映画館とのコラボイベントやアート作品への出演等の活動を続けながら、まちとケアの橋渡しになってきました。
ケアと暮らしの編集社は、"ケアするまちをデザインする"をミッションに、街に暮らすことで健康になっていく社会を作ります。
今、病院で解決できない課題が多くあります。孤独、生きがい、役割、過疎地域での医療、地域共生社会の実現など、医療介護関係者のみならず、街に暮らす人々とともに、実現していきたいと思っています。そのためには、まちづくりやアート、デザインといったこれまで医療とは遠いとされてきた分野の方ともコラボしていくことになると思います。面白そう、楽しそう、美味しそう、そんなポップな感情も大切にしながら、まちの健康を作っていきたいと思っています。
「暮らしていたら、自然と健康になっていた」
ケアとまちづくり活動を実践していくことで、街全体を健康にしていくのが弊社の役割です。
2020年12月 代表理事 守本陽一
団体名 |
一般社団法人ケアと暮らしの編集社 |
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法人格 |
一般社団法人 |
HPのURL | https://carekura.com/ |
代表者 |
守本陽一 |
設立年 |
2020年 |
Twitterアカウント | @carekura |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/yataidekenko |