佐渡おけさ踊り隊
かつて新潟まつりの民謡流しで全員が踊っていた「佐渡おけさ」。今は踊れる人が少なくなってしまって存続の危機に直面するまでになってしまいました。その状況に危機感を感じて2018年に立ち上げた団体です。活動は多くの方に「佐渡おけさ」を踊っていただき、「佐渡おけさ」人口を増やすことです。
週1での練習会(新潟市音楽文化会館)
月1での体験会(東京・表参道ネスパス)
8月の新潟まつり・民謡流しへの参加
他、イベントでの体験会、など
2018年05月
2017年8月 新潟まつり・民謡流しに飛び入り参加した際、「佐渡おけさ」を踊る人が激減してあまりの少なさに危機感を覚える。
2018年5月 「佐渡おけさ踊り隊」を代表プラス4名で立ち上げる。同年8月、民謡流しに参加。飛び入り大歓迎を謳って約80名の参加者を得る。
2019年3月 現状を訴えるためクラウドファンディングに挑戦。125%の達成率で獲得した支援金で、「朱鷺」「枝豆」「火焔土器」「南蛮えび」の新潟を象徴するモチーフの柄の風呂敷を使って、揃いの浴衣12枚(プラス代表の私物8枚)を作る。同年8月、20名の代表者がその浴衣を着て民謡流しに参加。約200名の人が「佐渡おけさ踊り隊」の旗のもとで踊る。
2020年から3年間、コロナ禍の影響で民謡流しが中止になる。
2023年8月、4年ぶりに民謡流しが開催される。
団体名 |
佐渡おけさ踊り隊 |
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法人格 |
その他 |
HPのURL | https://www.facebook.com/sadookesa/ |
代表者 |
清水美帆 |
設立年 |
2018年 |
Twitterアカウント | @Team_SadoOkesa |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/sadookesa |