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- 8月4日(金)新潟まつり民謡流し(19時〜）で「台車」を押してくれる人、募集中！
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更新日：2023/07/23
8月4日(金)新潟まつり民謡流し(19時〜）で「台車」を押してくれる人、募集中！
佐渡おけさ踊り隊
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基本情報
8月4日(金)19時から20時半、新潟まつりの民謡流しが4年ぶりに開催されます。会場は萬代橋の上。この民謡流しの先頭で台車を押してくれる人を募集します。萬代橋で一緒にお祭り気分を味わいましょう！
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
無料 交通費は最大1000円まで支給します。 |
| 活動日 |
18時半から21時までを希望します。 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
萬代橋の上で台車を押してくれる人を募集します。 |
| 募集人数 |
1名 |
| 特徴 |
募集詳細
ちょっと見にくいですが、4年前の民謡流しの様子です。
一番先頭の「佐渡おけさ踊り隊」の旗をつけた「カート」を押していただくお仕事です。
このお祭りで踊るために多くの方が練習をしてきました。
カートを押すために踊る時間がなくなってしまうのはもったいないので、
お手伝いしていただける方を探しています。
今年はこの会場ではなく、「萬代橋」の真ん中です。より華やかな会場になると思います。
ぜひお力を貸していただけると嬉しいです。
よろしくお願いします！
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
佐渡金山の世界遺産登録に向けて、今年の佐渡おけさ会場は萬代橋です。
それだけに多方面から注目されていて、とても華やかな雰囲気になると思われます。
| 特徴 |
|---|
団体情報
佐渡おけさ踊り隊
| 代表者 |
清水美帆 |
|---|---|
| 設立年 |
2018年 |
| 法人格 |
その他 |
佐渡おけさ踊り隊の団体活動理念
かつて新潟まつりの民謡流しで全員が踊っていた「佐渡おけさ」。今は踊れる人が少なくなってしまって存続の危機に直面するまでになってしまいました。その状況に危機感を感じて2018年に立ち上げた団体です。活動は多くの方に「佐渡おけさ」を踊っていただき、「佐渡おけさ」人口を増やすことです。
佐渡おけさ踊り隊の団体活動内容
週1での練習会（新潟市音楽文化会館）
月１での体験会（東京・表参道ネスパス）
8月の新潟まつり・民謡流しへの参加
他、イベントでの体験会、など
取り組む社会課題：『地域文化の継承、地域活性化』
活動実績
2018年05月
２017年８月 新潟まつり・民謡流しに飛び入り参加した際、「佐渡おけさ」を踊る人が激減してあまりの少なさに危機感を覚える。
2018年5月 「佐渡おけさ踊り隊」を代表プラス4名で立ち上げる。同年8月、民謡流しに参加。飛び入り大歓迎を謳って約80名の参加者を得る。
2019年3月 現状を訴えるためクラウドファンディングに挑戦。125％の達成率で獲得した支援金で、「朱鷺」「枝豆」「火焔土器」「南蛮えび」の新潟を象徴するモチーフの柄の風呂敷を使って、揃いの浴衣１2枚（プラス代表の私物8枚）を作る。同年8月、２0名の代表者がその浴衣を着て民謡流しに参加。約200名の人が「佐渡おけさ踊り隊」の旗のもとで踊る。
2020年から3年間、コロナ禍の影響で民謡流しが中止になる。
2023年8月、4年ぶりに民謡流しが開催される。