広く一般市民に対して、心理療法を通じて、青少年の健やかな成長や、一般市民の精神的な健康の維持・増進および自殺防止に寄与する事を目的とする。

非営利型一般社団法人マインドフルメイト

活動理念

うつ病や不安症等で悩む方を一人でも多く手助けをさせていただき、自分らしく生きて行く事が出来るように活動をする


活動内容

〇令和5年度事業計画書


 方針:本会の目的を達成するために関係団体と連絡をとりつつ、定められた関係機関の議を経て、次のとおり実施を致します。


  • (1)自殺予防及び防止に関する事
  • 1、うつ病対策の無料相談会の実施 (開催サイクル 各地区-月1~4回程度)
  •   ○ 山梨県内-甲府市1ヶ所
  •   ○ 東京都内 -八王子市1ヶ所
  •   〇日比谷 1ヶ所

  〇八重洲 1ヶ所 お休み

  ○愛知県内 -名古屋 1ヶ所 お休み

  ○ 他、臨時相談会

  ○ その他必要事項 個人相談会


  • (2)精神的な健康の維持・増進に関する事

1、回復セッションプログラムの開催

  •   ○ グループセッション
  •   ○ 個別セッション
  •   ○ スカイプセッション
  •   ○ パワーアップセッション
  •   ○ 合同瞑想会&カンファレンス研究会
  •   ○ カウンセラー養成講座
  •   ○ 随時行うサポート体制

2、予防対策「ストレスに負けない自分づくり講座」

3、その他必要事項

取り組む社会課題:『ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる』

「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題の現状

2023/05/14更新

現状、こころの病気は、誰にでもかかる可能性のある病気であり、国内で約1040万人の患者がいます。しかし、日本の精神科の学会ではうつ病や不安症(不安障害・パニック障害)は治らない病気とされています。その為に、多くの方が悩み・苦しんでいる現実があります。


「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題

2023/05/14更新

現在、うつ病などの薬はセロトニン仮説により作られています。しかし、セロトニンに働きかける薬(SSRなど)でなかなか改善しない方もいます。


※うつ病の発症モデルとして1965年に「セロトニン仮説」がハーバード大学のShildcraut氏により提唱され現在まで主流の考え方となっています。 これは「うつ病は脳内のセロトニンの減少により引き起こされる」という仮説です。

「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題の解決策

2023/05/14更新

現在、うつ病などの薬はセロトニン仮説により作られています。しかし、セロトニンに働きかける薬(SSRなど)でなかなか改善しない方もいます。なぜなら過剰に分泌されたストレスホルモンが自律神経のバランスを崩したと考えられるからです。自律神経は交感神経と副交感神経で成り立っていますが、交感神経が優位になりすぎてしまっているのです。このバランスを整えていくと徐々に回復していきます。マインドフルネスのセッションのでは、交感神経と副交感神経のバランスを整える呼吸法を用い、あるがままを実践して、ストレスホルモンの異常分泌を抑えつつ、病状を回復、完治を目指します。 マインドフルメイトの行っているマインドフルネスSIMTは薬や器具を一切使わず、自分の持つ治癒力を引き出しす心理療法ですので、副作用はまったくありません。

非営利型マインドフルメイトと一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

活動実績

2000年
うつ病や不安症等で悩む方を13年間で600名以上のご相談を伺っています。

2000年

法人概要

団体名

非営利型一般社団法人マインドフルメイト

法人格

一般社団法人

HPのURL https://mindfulmate.jp/
代表者

佐藤福男

設立年

2015年

Twitterアカウント https://twitter.com/info_mindfulmat

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