ミッション 地域の大人で地域の子どもが育つ環境をつくる キャッチコピー 「なにをしててもいい」「なにもしなくてもいい」

非営利活動団体ふだんのくらしのしわあせの

活動理念

この活動は、子どもの権利条約に定める「育つ権利」第6条、「休み遊ぶ権利」第31条を保証するために、毎週土曜日の12時~18時の間に開設しています。


理念は、地域の大人で地域の子どもを育てるとし、地域の中高生が無料で誰に気兼ねすることなく、気軽に過ごせる場を開設しています。

利用に当たっては、保護者面談、利用登録、予約不要で、「来たいときにきて、帰りたいときに帰る」

場のモットーは「なにをしててもいい」「なにもしなくてもいい」です。

 毎週20人~30人のおもに中学生が来ていますが、いろんな中学校の、いろんな学年の生徒がきていて、

多いときでは8校、8学年(小学5年生から高校2年生)の生徒で賑わいます。

□三条ラジオカフェOA


活動内容

毎週土曜日12時~18時の間、向日市にて「中高生が無料で過ごせる場」

中高生ならどこに住んでいても利用できます。


取り組む社会課題:『子どもの権利の保障』

「子どもの権利の保障」の問題の現状

2023/04/13更新

1994年、日本は国連の子どもの権利条約を批准しましたが、30年経過したいまもまだ、一般には周知されておらず、多くの権利侵害があります。例えば12条の「意見表明権」はブラック校則の議論の中で注目されるようになりました。

「子どもの権利の保障」の問題の解決策

2024/11/09更新

フリースペースは子どもの権利条約、第6条「育つ権利」、第31条「休み、遊ぶ権利」保障を目的に活動しています。

非営利活動団体ふだんのくらしのしわあせのと一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

その他の支援・参加の方法

会員として運営に参加したい方

  • 正会員 月額会費1000円+500円の寄付をお願いしています。

    ※毎月の寄付500円は任意です。


 入会をご希望の方はまずはご連絡ください。フリースペースを見学していただき、活動についてご説明をいたします。


□3通りの会費納入

1、毎月フリースペース開催日にお越しいただき、現金で納める

2、年額を一括で納める。

4、京都地域創造基金を通じて納める(税控除あり)京都地域創造基金

3、シンカブルで自動で毎月カード決済をする。シンカブル

寄付で支えてくださる方

一回のみのご寄付と賛助会員として、毎月ご寄付いただく2通りの方法があります。


□ご寄付の納付方法

・フリースペース開催日に直接ご持参

・団体の口座へお振込

・京都地域創造基金を通じてのご寄付(税控除あり)京都地域創造基金

・シンカブルでのご寄付(税控除なし)。シンカブル


活動実績

2022年
2022年7月9日活動開始

2022年07月09日

地域の自治会館をお借りして活動開始。毎週土曜日12時~18時まで開設。

2023年
のべ利用者数1300人突破!

2023年04月02日

 令和5年度は場所をNPO法人にほん燦クラブさんへ移し、54回開設し、延べ560人の小中高生の利用がありました。

 主に中学生の利用が多くありました。

 一回あたりの利用者数は10人程度。

2024年
のべ利用者数1300人突破!

2024年11月02日

 令和6年度は10月末現在で31回開設し、のべ利用者数は561人となり、半年で昨年度の年間利用者数を上回りました。

 延べの利用者数も1300人を超えました。

 今年度は毎回20人前後、多いときで30人を超える利用があります。

 利用者は主に中学生です。

法人概要

団体名

非営利活動団体ふだんのくらしのしわあせの

法人格

任意団体

HPのURL https://www.muko-freespace.com/?fbclid=PAb21jcAM8KRFleHRuA2FlbQIxMQABp0HRM7diIreVpHgwXYls5nH5PDWNczM_I6unPnrqy8GlQyq3uldG3rJ1egc9_aem_o3C155UHWXhXa8xT5v_cUA
代表者

木村健

設立年

2022年

Twitterアカウント https://instagram.com/muko_freespace?igshid=ZDc4ODBmNjlmNQ==
FacebookページのURL https://www.facebook.com/mukocity.fukushi
職員数

9

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