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更新日:2025/09/24
「中高生が無料で過ごせる場」での見守りボランティア募集
非営利活動団体ふだんのくらしのしわあせの
基本情報
向日市で毎週土曜日12時~18時まで、教会さんの交流室をお借りしています。中高生を対象に「無料で過ごせる場」を開設
Wi-Fi、本、NintendoSwitc、カードゲーム・ボードゲームなどあり
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費は1000円を上限にお支払します。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK 毎週土曜日11時~19時の間で都合のよい時間に来ていただければかまいません。ただ、一回あたり最低3時間位は活動していただけると助かります。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
18歳~22歳くらいまで。専門学校、短大、大学程度の年齢層を念頭に置いていますが、中学、高校を卒業後、就職、進学していない方もご応募ください。 |
募集人数 |
10名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
この活動は子どもの権利条約の定める「育つ権利」を保障することを目的としています。
向日市には中高生が気軽に無料で過ごせる場がありません。
そのことから、活動趣旨に賛同する地域の大人の出資で開設、運営しております。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
子どもたちはマイコントローラー、マイカセットをもちこみ、Switchをお友だちで楽しんでいます。また、自分たちのカードゲームを持ち寄って遊んだり、本を寝っ転がって読んだり、くつろいで過ごしています。
基本的には積極的に運営側スタッフから遊びの場に加わることはなく、過ごしの様子を見守っています。
ただ、中には一人でやってくる子どももあり、スタッフとの関わりを求める場合もあります。その際には一緒にいろいろな遊びをしています。
ボランティアの方は現在、男性が1名(3回生)、女性2名が活動されています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
団体情報
代表者 |
木村健 |
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設立年 |
2022年 |
法人格 |
任意団体 |
非営利活動団体ふだんのくらしのしわあせのの団体活動理念
この活動は、子どもの権利条約に定める「育つ権利」第6条、「休み遊ぶ権利」第31条を保証するために、毎週土曜日の12時~18時の間に開設しています。
理念は、地域の大人で地域の子どもを育てるとし、地域の中高生が無料で誰に気兼ねすることなく、気軽に過ごせる場を開設しています。
利用に当たっては、保護者面談、利用登録、予約不要で、「来たいときにきて、帰りたいときに帰る」
場のモットーは「なにをしててもいい」「なにもしなくてもいい」です。
毎週20人~30人のおもに中学生が来ていますが、いろんな中学校の、いろんな学年の生徒がきていて、
多いときでは8校、8学年(小学5年生から高校2年生)の生徒で賑わいます。
□三条ラジオカフェOA
非営利活動団体ふだんのくらしのしわあせのの団体活動内容
毎週土曜日12時~18時の間、向日市にて「中高生が無料で過ごせる場」
中高生ならどこに住んでいても利用できます。
取り組む社会課題:『子どもの権利の保障』
「子どもの権利の保障」の問題の現状
1994年、日本は国連の子どもの権利条約を批准しましたが、30年経過したいまもまだ、一般には周知されておらず、多くの権利侵害があります。例えば12条の「意見表明権」はブラック校則の議論の中で注目されるようになりました。
「子どもの権利の保障」の問題の解決策
フリースペースは子どもの権利条約、第6条「育つ権利」、第31条「休み、遊ぶ権利」保障を目的に活動しています。
活動実績
2022年7月9日活動開始
2022年07月09日
地域の自治会館をお借りして活動開始。毎週土曜日12時~18時まで開設。
のべ利用者数1300人突破!
2023年04月02日
令和5年度は場所をNPO法人にほん燦クラブさんへ移し、54回開設し、延べ560人の小中高生の利用がありました。
主に中学生の利用が多くありました。
一回あたりの利用者数は10人程度。
のべ利用者数1300人突破!
2024年11月02日
令和6年度は10月末現在で31回開設し、のべ利用者数は561人となり、半年で昨年度の年間利用者数を上回りました。
延べの利用者数も1300人を超えました。
今年度は毎回20人前後、多いときで30人を超える利用があります。
利用者は主に中学生です。