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更新日:2023/08/19
向日市の中高生が自由に過ごせる無料のフリースペースでの見守りボランティアを募集
非営利活動団体ふだんのくらしのしわあせの
基本情報
向日市で毎週土曜日12時~18時まで美術館の会議室を中高生に開放しています。無料で自由に過ごせるフリースペースです。
Wi-Fi、本、NintendoSwitc、カードゲーム・ボードゲームなどあり
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費は1000円を上限にお支払します。 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:1年以上の長期) |
活動頻度 |
毎週土曜日11時~19時の間で都合のよい時間に来ていただければかまいません。ただ、一回あたり最低3時間位は活動していただけると助かります。 |
募集対象 |
18歳~22歳くらいまで。専門学校、短大、大学程度の年齢層を念頭に置いていますが、中学、高校を卒業後、就職、進学していない方もご応募ください。 |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
募集人数 |
20名 |
関連スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
この活動は子どもの権利条約の定める「育つ権利」を保障することを目的としています。
向日市には中高生が気軽に無料で過ごせる場がありません。
そのことから、活動趣旨に賛同する地域の大人の出資で開設、運営しております。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
子どもたちはマイコントローラー、マイカセットをもちこみ、Switchをお友だちで楽しんでいます。また、自分たちのカードゲームを持ち寄って遊んだり、本を寝っ転がって読んだり、くつろいで過ごしています。
基本的には積極的に運営側スタッフから遊びの場に加わることはなく、過ごしの様子を見守っています。
ただ、中には一人でやってくる子どももあり、スタッフとの関わりを求める場合もあります。その際には一緒にいろいろな遊びをしています。
ボランティアの方は現在、女性が3名(二十歳前後)活動されています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
団体情報
代表者 |
木村健 |
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設立年 |
2022年 |
法人格 |
任意団体 |
非営利活動団体ふだんのくらしのしわあせのの団体活動理念
地域の大人で地域の子どもを育てるを活動理念とし、地域の中高生が無料で誰に気兼ねすることなく、気軽に過ごせる場を開設しています。
子どもの権利条約が定める「育つ権利」の保障の一環です。
□三条ラジオカフェOA
非営利活動団体ふだんのくらしのしわあせのの団体活動内容
向日市にて中高生が無料で気軽に過ごせるフリースペースを開設しています。
取り組む社会課題:『子どもの権利の侵害』
「子どもの権利の侵害」の問題の現状
1994年、日本は国連の子どもの権利条約を批准しましたが、30年経過したいまもまだ、一般には周知されておらず、多くの権利侵害があります。例えば12条の「意見表明権」はブラック校則の議論の中で注目されるようになりました。
「子どもの権利の侵害」の問題の解決策
条約は「生きる権利」、「育つ権利」、「参加する権利」、「守られる権利」の4つの柱からなりますが、フリースペースは「育つ権利」に着目し、その保障の一環として活動しています。
活動実績
2022年7月9日活動開始
2022年07月09日
地域の自治会館をお借りして活動開始。毎週土曜日12時~18時まで開設しています。
のべ来訪者200人突破!
2023年03月18日
2022年7月9日~開始し、毎週土曜日で38回開催しました。
その間フリースペースに来てくれた子どもたちののべ人数が200人を超えました。