一生の宝物となる大切なこの時期を みーんな一緒に笑って泣いて楽しく過ごす。 ころりんはそんな場所です。

ころりん会

活動理念

【ころりんフィロソフィー】

子どもが生来、育ちの能力を本能的に持っているという前提に

遊びを育ちの天与のカリキュラムと捉え

真の育ちの場として大人の思いや考えの介在をさせない

子どもさながらの生活の場所を保障する。


その子にはその子にしかないものを持って産まれて来ています。

それを大切にしないで何を大切にするのでしょうか。

教育という言葉の名のもとに、教えがしばしば強調され、育がしばしばないがしろにされています。

教育を英語ではeducationと言いますが、語源は動詞の「導き出す」という意味のeducateです。

一方的に教え込むというものではないということです。


私達はこれらを最も大切な行動原理として活動を行っています。



活動内容

当会は幼稚園類似施設「ころりん村幼児園」の運営を行っています。

ころりん村幼児園は昭和52年4月に地域の保護者たちの要請により42年間教職に従事した元小学校校長が設立をいたしました。子どもたちが健やかに総合的な成長をもたらすため、子どものことを第一に教職員と保護者が一体となり、地域の方々のご協力も頂きながら、幼稚園教育要項に準じた内容で幼児教育を行っています。

取り組む社会課題:『子育て/育児』

ころりん会と一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

  

活動実績

1977年
保炉家(囲炉裏のある家)にて預かり保育を開始

1977年04月

保炉家(囲炉裏のある家)を細谷火工社長細谷政夫氏に拝借して開園。

土地約600坪、純日本風の木造2階建て、ケヤキの大黒柱やさわら材の浴槽まであったすばらしい家屋。周囲にはサワガニのいる川、トンボやチョウ、バッタのいる丘のある自然の中で園児はのびのびと遊んでいた。

1981年
近隣のプレハブ施設へ移転

1981年05月

菅生高校理事長島田久先生の全面的ご協力によって、プレハブ施設をお借りすることができて移転する。自然に恵まれていてススキの原や冬には1mにもなる霜柱が立つ秘境もある楽園であった。

1983年
現在の園地(あきる野市菅生1250)へ移転する

1983年04月

1996年
開園20周年を迎える

1996年04月

2001年
園長(創業者)の個人事業から任意団体ころりん会の運営となる

2001年04月01日

園長、OB保護者などを理事メンバーとするころりん会を設立。園の経営・運営を園長の個人事業から引き継ぐ。

2017年
開園40周年を迎える

2017年04月

2019年
東京都の認可外保育施設として登録する

2019年

児童福祉法第59条の2第1項の規定に基づき認可外保育施設設置届を東京都へ行う。

共働き世帯などの一部家庭が無償対象となる

2019年

幼児教育の無償化(幼保無償化)が始まる。共働き世帯などの一部家庭が無償対象となる。

2020年
任意団体から一般社団法人法人となる

2020年08月31日

任意団体ころりん会から運営組織と経営の健全化を目指し、一般社団法人ころりん会として法人登記を行う。

法人概要

団体名

ころりん会

法人格

一般社団法人

HPのURL https://www.kororinmura.org/
代表者

田村正秋

設立年

1977年

FacebookページのURL https://www.facebook.com/Kororinmura

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