特定非営利活動法人 パシフィックガーデン
この法人は、アジア、大洋州を主たる活動領域として発展途上国、特に、その農村部に対して持続可能な地域開発の為の必要な支援活動を行うことにより、地域社会の活性化、発展に寄与することを目的とする。
☑ソロモン諸島マライタ州産業研修センター運営
☑環境教育事業
☑国内農漁村活性化事業
☑フェアトレード事業
☑その他
団体が必要とする各種事業
2024/07/17更新
「学びと挑戦の場」やってみたいを応援
多くの若者達が社会の課題や社会の不均衡に対する思いや志を持って語ってくれます。
しかし、「やりたい」と「やれること」は、残念ながら異なります。
いきなり国際協力や社会起業、その他のやりたい!に飛び込むことは多くは出来ません。沖縄のフェアトレードパーラーは、OJTを通じ、具体的なイメージがつかめない方も自ら考え、「思いを形に変える」試みの「場」の提供を支援しています。
※こんな方には不向きなプログラムです
・「具体的な指示、やりがい」すでに出来上がった活動参加を求める方
・履歴書の活動経歴を目的にNGOインターンを考える方
SDG'sへの取組み、特に国際協力、環境保全分野において自社の企業活動からアクションプランをご検討の皆様。
NGOの実践活動と協働する事で自らも主体的なプレーヤーへ!!
2000年05月
ソロモン諸島国立博物館、在ソロモン日本国大使館、企業、JICAと連携し、紛争復興支援開始。
現地語のドラマ啓発ビデオを作成。紛争地で星空上映を巡回開催。
2001年05月28日
NPO法人成りし、東京都内に事務所開設。
2002年
ソロモン諸島現地政府へのNGO登録。
パプアニューギニアへソロモン人リーターを3年のべ15名程の派遣研修を行う。
同時にソロモン諸島マライタ州政府から約3ヘクタールの耕作地を無償貸与を受け開墾が始まる。
2003年
パーマカルチャーセンター(PCC)
青空学校として、マライタ州Fiu村での青少年の有機農業研修が始まる。
日本政府、企業からの支援を受けドミトリー(宿泊棟)、食堂、圃場、養豚場など有機農業研修施設が順次竣工。
2006年
日本政府、企業の支援を受け教員棟、女性宿泊棟の竣工。
州都アウキ市場内に産業研修パーラー(売店)を運営し、学生のOJTに活用。
マライタ州の認定訓練校に指定。
2012年
州政府、教育省の要請を受けて順次、(大工、電気、機械、配管、家政、ビジネス)など、複合研修施設に改修を行う。
同時に、熊本県の廃校の貸与を受け、ソロモン人リーダー5名に農業研修を実施。
2014年
ソロモン諸島政府、豪州、EUなどの支援を受け強化研修校プロジェクトが始まる。
現地自立体制へ順次移行を図る。
2016年
2020年
設立20周年を迎え、特活)パシフィックガーデンに団体名を改称
沖縄県に事務所移転。本島南部の糸満市公設市場内でフェアトレードパーラーを運営。経済開発を並行しながら、ソロモン諸島での支援活動を実践している。
団体名 |
特定非営利活動法人 パシフィックガーデン |
---|---|
法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | https://www.pacific-garden.org/ |
代表者 |
伊藤 健治 |
設立年 |
2000年 |
FacebookページのURL | https://www.instagram.com/peace_cacao_okinawa/?hl=ja |