任意団体 Mishima ポーウェルフェアの団体基本情報
団体名 |
任意団体 Mishima ポーウェルフェア |
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法人格 |
任意団体 |
代表者 |
飯島 浩美 |
任意団体 Mishima ポーウェルフェアの組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
10名 |
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※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位10342団体に入っています。
Mishima ポーウェルフェアの団体活動理念
主なる目的は「飼い主のいない猫対策」であり、以前は保健所での殺処分ゼロを目指し、保健所や行政とも協働していたメンバーが主に活動していたものをポーウェルフェアとして引き継ぐ。通常のTNR活動に加え、当会のベテランたちが次世代に引き継ぎたいのは、事後管理まで出来る活動。また、環境省のガイドラインを受けて、多機関連携も目指す。現場でやむを得ず引き取る動物は、保護し譲渡も多数。こちらも長年の経験を活かし、適正な管理を元に、しっかりした里親にお渡ししている。このところ問題になっている、高齢者の猫問題に人間の福祉関係者たちと連携し、今まで取り組めなかった分野にも踏み込んでいきたい。
Mishima ポーウェルフェアの団体活動内容
以前のメンバーの活動は「飼い主のいない猫対策」が中心だったが、これから注目すべきは高齢者の猫問題。飼い主のいない猫対策事業においても多くは高齢者が関わっている為、介護事業者・民生委員・行政・医療機関などの連携が長年叫ばれていたが、環境省のガイドラインが制定されてから、やっとスタートのめどが立った。しかしながら2021年4月制定という日の浅い施策であることもそうだが、今まで職務権限外としてきた介護関係者の動きは重く、そこに切り込んでいく事がまず課題だった。おかげさまで社会福祉協議会の協力により、働きかけのきっかけが出来た。これから少しずつ取り組みを成功させることで、活動実績を作り、より多くの福祉関係者と連携を取りながら、人間と動物の福祉を同時に取り組むことで、多頭飼育崩壊を防ぐだけでなく、人間の環境改善などに協働して取り組みたい。
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