木ッズ絵画コンクール事務局は、一般社団法人コミュニティービルダー協会のプロジェクト事務局です。一般社団法人コミュニティービルダー協会は元環境大臣である原田義昭氏を特別顧問として、持続可能な社会へ向けた国際的取組であるSDGsへの取り組みや建築会社による社会的事業の推進をしています。具体的には子供向けの「SDGsとやさしい木の工作教室」や㈱LUSHジャパンとのコラボイベント「地域産木材の組立家具教室」、東京ビックサイトの工務店EXPOや鹿児島県庁などの行政から依頼での講演などを行っております。

​木ッズ絵画コンクール事務局

活動内容

子供向けの木の工作教室や地域産木材の組立家具教室、工務店向けのEXPOや県庁などの依頼で講演を行っています。

取り組む社会課題:『森林保全・温暖化対策・地域コミュニティ・木の住文化の継承』

「森林保全・温暖化対策・地域コミュニティ・木の住文化の継承」の問題の現状

2022/07/22更新

温暖化対策には森林の保全が欠かせません。日本のように国土の7割が森林でその4割が植林という場合「適切に木を切って使い、植林する」ということです。しかし、現在の日本の木材自給率は40%程度です。また、それぞれの地域で育った木をその地域コミュニティで使うという地産地消のサイクルもほとんどなくなってしまいました。

「森林保全・温暖化対策・地域コミュニティ・木の住文化の継承」の問題が発生する原因や抱える課題

2022/07/22更新

1.森林保全対策への誤解 ※木を切ってはいけないなど

2.地域の建築業や製材業と地域コミュニティとの断絶。

3.木から人への良い効果が伝わっていない。

「森林保全・温暖化対策・地域コミュニティ・木の住文化の継承」の問題の解決策

2022/07/22更新

建築業・製材業から一般の人たち、特に子どもたちへの木育が必要です。

家を建てたりするときにだけ関わるのではなく、普段からみんながコミュニケーションをはかる地域コミュニティを作り出すことが必要です。今回のコンクールはその一つの方法です。

​木ッズ絵画コンクール事務局と一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

  

活動実績

2016年
木ッズ絵画コンクール事務局

2016年

子供向けの「SDGsとやさしい木の工作教室」や㈱LUSHジャパンとのコラボイベント「地域産木材の組立家具教室」、東京ビックサイトの工務店EXPOや鹿児島県庁などの行政から依頼での講演などを行っております。この「木ッズ絵画コンクール」は昨年から行っております。

法人概要

団体名

​木ッズ絵画コンクール事務局

法人格

任意団体

HPのURL https://omoikanebooks.wixsite.com/kidsprojectbuilder?fbclid=IwAR2T3OFlww-KqHEmMvgATlg2WdD0S14q_LJObwnlqpeWvU_C_06EofmQ2WE
代表者

浄法寺亘

設立年

2016年

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