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更新日:2023/10/15
子ども絵画コンクールの協賛募集ボランティア
木ッズ絵画コンクール事務局この募集の受入団体「木ッズ絵画コンクール事務局」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
木をテーマにした子供向けの絵画コンクールを行ないます。入賞した作品を印刷して現場に貼り出してくれる建築会社さんや材木屋さんを紹介して欲しいのです。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
建築業、製材業のお知り合いや友人、ご家族の居る方 |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
【木ッズ絵画コンクール】について
1.子どもたちに 木をテーマに絵を描いてもらうことで、木に親しむ機会を創出し、
温暖化への意識を高めるとともにSDGsの目標(No.15陸の豊かさを守ろう)を推進しています。
2.絵の好きな子どもたちの中で優れた絵を大きく印刷して貼り出し、表彰し褒めてあげることで、
アートの才能を伸ばしてあげたいと考えています。
3.参加した子どもたちには参加賞として障がい者アーティストが絵を描いたバイリンガルの昔話絵本を
プレゼントします。これは昔話によって思いやりや勇気、まわりへの感謝などを学ぶとともに
外国語への関心を高めたい、そして障がい者への自立支援の循環をつくり出していきたいと考えています。
【お願いしたいこと】
子どもたちの絵を印刷して工事現場に貼り出してくれる建築会社さん、木材会社さんを
ご紹介してほしいのです。ご紹介いただきました後は私どもがオンラインで行っている説明会に
ご招待して詳細をお話致します。
※もし、個別に連絡したり、ホームページへの問い合わせをしてみたい方向けに建築会社さんのリストが
ございますのでご相談ください。
【昨年の実績】
全国の15社の建築会社さんが参加してくれました。
どの会社さんも「やって良かった!」といって頂きました。
詳しくは「体験談」をご覧ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
・それぞれのご家族に満面の笑みで喜んで頂けました!金賞の親子さんは印刷された絵を見つけると同時に歓声をあげて喜ばれました。それぞれと全員と記念撮影をして後で写真を届けて、また喜ばれました。TVクルーもきてローカル放送されました。(東京都:ウスクラ建設様)
・参加されたご家族、子どもさんにとても喜ばれました。社員たちもとても喜んでくれました。次はもっと早めに告知して盛り上げたいです。地方テレビ局がきて取材を受けて放映されました。(高知県:響建設様)
・子どもたちが印刷された現場シートの大きさに驚いていました。ご家族みなさんが嬉しそうでした。その笑顔を見てこちらも嬉しかったです。地方新聞が取材にきて記事になったので驚きました(石川県:建築工房坂本様)
・おひろめ式お当日、親御さんから『楽しそうに夜遅くまで頑張って描いていました。普段はお願いをしてもなかなかしてくれない子なんですけど、絵を描いてと頼んたら「絶対描く!」と言ってはりきっていましたよ!』と聞いて、とても嬉しくなりました。賞がバイリンガル絵本というのもオシャレで良いと思いました。(静岡県:小塚建設様)
このボランティアの雰囲気
全体的に幸せそうな家族の雰囲気だと思います。
自分の絵が表彰されて誇らしげな子どもさん、それを見て嬉しそうな親御さん、おじいちゃん・おばあちゃん、囲んでいる建築会社の社員さんたちもつられて笑顔になる、そんな雰囲気です。
特徴 |
---|
団体情報
代表者 |
浄法寺亘 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
木ッズ絵画コンクール事務局の団体活動内容
子供向けの木の工作教室や地域産木材の組立家具教室、工務店向けのEXPOや県庁などの依頼で講演を行っています。
取り組む社会課題:『森林保全・温暖化対策・地域コミュニティ・木の住文化の継承』
「森林保全・温暖化対策・地域コミュニティ・木の住文化の継承」の問題の現状
温暖化対策には森林の保全が欠かせません。日本のように国土の7割が森林でその4割が植林という場合「適切に木を切って使い、植林する」ということです。しかし、現在の日本の木材自給率は40%程度です。また、それぞれの地域で育った木をその地域コミュニティで使うという地産地消のサイクルもほとんどなくなってしまいました。
「森林保全・温暖化対策・地域コミュニティ・木の住文化の継承」の問題が発生する原因や抱える課題
1.森林保全対策への誤解 ※木を切ってはいけないなど
2.地域の建築業や製材業と地域コミュニティとの断絶。
3.木から人への良い効果が伝わっていない。
「森林保全・温暖化対策・地域コミュニティ・木の住文化の継承」の問題の解決策
建築業・製材業から一般の人たち、特に子どもたちへの木育が必要です。
家を建てたりするときにだけ関わるのではなく、普段からみんながコミュニケーションをはかる地域コミュニティを作り出すことが必要です。今回のコンクールはその一つの方法です。
活動実績
木ッズ絵画コンクール事務局
2016年
子供向けの「SDGsとやさしい木の工作教室」や㈱LUSHジャパンとのコラボイベント「地域産木材の組立家具教室」、東京ビックサイトの工務店EXPOや鹿児島県庁などの行政から依頼での講演などを行っております。この「木ッズ絵画コンクール」は昨年から行っております。