NPO法人スポーツネットサッカークラブ
楽しく、上手く、カッコよく。
楽しいから上手くなる。上手くなれば楽しくなる。
楽しさはコーチが笑いを誘う雰囲気を作り出し、子どもたちとコミュニケーションをとりながら練習をします。
楽しくなると自然に練習量が増え、必然的にうまくなります。当クラブはこの循環を大切にしています。
「好きこそ物の上手なれ!」を合言葉にサッカーを愛する選手の育成を目指しています!
技術的な部分はもちろんですが、チームメイトとの関わりから"人"として大切なものを学ぶことができます。
サッカーはルールを守る規律性や仲間を大切にする心を育み、人間性を成長させてくれます。
当クラブは子供たちひとりひとりの個性を伸ばしながら、自分で考え、向上していく力のある選手の育成をしています。
サッカーはチームスポーツであり、状況判断のスポーツでもあります。
ボールを保持すれば状況を見極め、即座に判断しなければなりません。
そして勝利を目指すには選手一人ひとりがチームのために考え、行動し一丸となって力を尽くさなければなりません。
当クラブは技術力・組織力を向上させる豊富なトレーニングメニューを考案し
若年層から状況判断ができる〝Footballer(フットボーラー)〟の育成をしています
スポーツネットサッカークラブは2000年4月に住吉区を拠点として活動を開始。
競技思考の高い選手達を中心としたクラスの「スポーツネット大阪」、サッカーを楽しみたい子ども達を中心のクラス「スポーツネットSS」とカテゴリーを分けをしています。
未経験者から経験者まで幅広くサポートし、カテゴリーに応じた楽しさを伝えています。
平日は練習、土日祝は練習試合・紅白戦や大会を行っています。
2000年
当クラブは2000年4月に住吉区を拠点として活動を開始。
2001年10月に大阪府より特定非営利活動法人(NPO)の認証を受け、2002年より大阪サッカー協会が主催する大会に参加。
2007年、第一期生が第31回全日本少年サッカー大会大阪府予選優勝、その後全国大会へ出場しベスト16の成績を収める。クラブの大きな目標のひとつであった全国大会に出場し当時最強であったヴェルディ(大会優勝)を相手に互角の戦いを演じ、技術力の高さを大会で証明した。
クラブを卒業後はJリーグクラブの下部組織に述べ22名を輩出し、第一線で活躍している。
その後、チームとして数多くの大会に出場し多くの経験を積んでいくなかで、より高いレベルを目指すために世界に目を向ける必要性を感じ、 2010年にスペイン、ポルトガルを中心に各国の育成組織を視察。「即座に状況判断ができる〝Footballer(フットボーラー)〟の育成」という新たな目標を見出した。2011年に各年代の世界大会を視察し、2012年からベンフィカやエスパニョールといった名門クラブの練習へクラブ生を参加させる。
団体名 |
NPO法人スポーツネットサッカークラブ |
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法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | http://www.sports-net.or.jp |
代表者 |
西原 在祐 |
設立年 |
2000年 |