NPO法人CORUNUMは、学生を中心に「持続可能な共生社会」実現を目指します。

NPO法人/学生団体CORUNUM

活動理念

障がい×アート、SDGs×ITなど、団体・企業・大学・NPOといった組織を横断的に繋ぐことで、

各個人が自分の強みを活かせる社会、持続可能な社会の構築に寄与する。

日本政府は21世紀に目指すべき社会を「誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合う共生社会」としたが、

その相互に人格と個性を尊重する場をイベントや企画として日常生活の中に生み出し、

「福祉の文化」として社会に広げてゆくのが当団体の目的である。



詳しくは当団体HP(About us)まで

活動内容

NPO法人CORUNUM(コルナム)及び学生団体CORUNUMでは

では国内外から様々な大学、高校の学生が集まり、
共生社会や持続可能な社会について考え、様々な企画やイベントを立ち上げています。


現代社会が直面している諸課題は、私たち1人1人の責任において取り組むべき問題として現れています。

私たちは、このような自覚に基づき、「市民」としての主体的な取り組みを

さらに発展させていかなければなりません。

私たちが目指す社会は互いに思いやり、助け合う社会、

そして1人1人の意志と生き方を大切にする社会、そして国境やグループを越えて、市民同士が協力できる社会です。


CORUNUMでは障がい×アート、アルバイト×療育現場やIT×SDGsなど、
団体・企業・大学・NPOといった組織を横断的に繋ぐ場や機会を提供することで、
各個人が自分の強みを活かせる社会、持続可能な社会の構築に寄与するべく、日々活動しています。


現在は上記の社会的マイノリティによる芸術活動の支援に加えて、

メタバース空間にSDGsに取り組む企業やNPO法人、

学生団体のブースをつくる「未来都市」をプロデュースしており、

また学生団体の連合組織の事務局を務めています。


取り組む社会課題:『高齢化社会、地域力減退等輻輳化する地域問題への取り組み。』

「高齢化社会、地域力減退等輻輳化する地域問題への取り組み。」の問題の現状

2023/11/18更新

東京都内をはじめとして、日本では少子高齢化と核世帯化によって、地域とのかかわりや年齢が離れた人とのかかわりの機会が少なくなっているのが現状です。かつては、大家族として年齢が離れた人とのかかわりを通して新たな知見だったり生活の知恵を学んでいましたが、現在はそういった場面は少ないように感じます。

「高齢化社会、地域力減退等輻輳化する地域問題への取り組み。」の問題が発生する原因や抱える課題

2023/11/18更新

原因としては、関わる場所がないことではないでしょうか。実際に子供と高齢者の結びつきの場面というのは家族関係を除いては他にありません。そこで私たちNPO法人CORUNUMでは地域社会と共生社会の実現のための場所づくりに貢献します。

「高齢化社会、地域力減退等輻輳化する地域問題への取り組み。」の問題の解決策

2023/11/18更新

しかし、場所を提供するだけでは共生社会は実現しません。子供たちや地域の皆様の協力が活動には不可欠です。ぜひ、地域の皆様また、共生社会並びに高齢化問題に積極的に取り組みたいと考えているあなたが、弊社と共に「いい気丸ごと共生」の架け橋になってくださることを楽しみにしております。

/学生団体CORUNUMと一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

  

活動実績

2021年
任意団体として活動がスタート

2021年01月

早稲田大学、ICU、立教大学、中央大学、法政大学、津田塾大学の学生が集まり、

CORUNUMが発足しました。

特定非営利活動法人ハンディキャップサポートすまいるウィズ様との協働

2021年01月

特定非営利活動法人ハンディキャップサポートすまいるウィズ様は、

心身に障がいのある子供たちの「成長」と「療育」を支援し、

子供たちの家族をバックアップする事を目的に、2012年7月に設立しました団体です。

療育施設の方々、子供たちと協力することで「ソーシャルアートプロジェクト」が生まれました。

Umoja Na Upendo Community Center様との協働

2021年02月

Umoja Na Upendo Community Centerはタンザニアの現地NPOで、

主に貧困問題に取り組んでいます。

私たちはUpendo様と協力することで、「ソーシャルアートプロジェクト」を国外にも適用し、

途上国の子供が描いたアートをデザインとして売り、

その収益が子供に還元される仕組みを作りました。

カリフォルニア大学との交流会

2021年08月

日本の子ども達とカリフォルニア大の学生を

オンラインで繋ぐ「言語交流会」を複数回開催しました

SOMPOケアとの交流会

2021年10月

子ども達とSOMPOケアの入居者様を

オンラインで繋ぐ「多世代交流会」を複数回開催しました

2022年
絵葉書交換会の実施

2022年06月

国内の子供たちの絵葉書を交換する仲介を行って子供たちの感性を深める

きっかけづくりに貢献しました。(現在それを用いたゲームを作成中)


展覧会の実施

2022年07月

7月の22日から26日にかけて武蔵野市立吉祥寺美術館市民ホールをお借りして、

子供たちの絵の展覧会を実施しました

子供たちとのボードゲーム会の実施

2022年08月28日

埼玉県三郷市のサイコロテーブルを貸し切りにして

子供たちとボランティアとで楽しむゲーム会を開催しました

募集人数10名に対し80名を超える応募をいただきました

SOMPOケア×CORUNUM第一回多世代交流会の実施

2022年11月13日

そんぽのいえS木場公園にてお年寄りの方と

子供たちと学生による多世代交流会を開催いたしました

療育施設における1日イベントの開催

2022年12月

都内の療育施設にて、鬼ごっこやボードゲームをきっかけとして

個性を持つ子ども達と学生の交流会を行いました。

募集人数15名に対し90名を超える応募をいただき、

満足度も4.8/5.0と大好評のイベントでした。

2023年
療養施設でのボードゲーム交流会の開催

2023年03月21日

2022年12月に続いて、療養施設との交流会を開催。

学生と子供たちによるボードゲームやカードゲームの交流会を開催しました。


また、今後も開催予定です!!


第2回の多世代交流会の実施

2023年03月25日

2022年11月に続き、そんぽの家s木場公園にて多世代の交流会を実施。


子ども食堂を巻き込みながらアートに関する企画や交流会企画に取り組み

参加者からは楽しかったとの声を多数いただきました。

東京ビックサイト 地方公共ウィークでの ブースデザインを担当

2023年06月28日

東京ビックサイトで行われる地方公共ウィーク・地方創生EXPOにて、若者創生プロジェクト【Youth Consortium Project】のブースデザインを担当することが決定!


コルナムでのデザインを最大限活用した、デザインを作成してまいります。

NPO法人CORUNUM発足

2023年07月07日

児童福祉施設での絵画教室を開催!

2023年08月06日

児童福祉施設での絵画教室を開催!CORUNUMとして初めて福祉施設で単独の絵画教室となった。当日は紙粘土やヘラルボニーなどを子供たちと楽しむ企画となった。

児童福祉施設での絵画教室を開催!

2023年08月06日

児童福祉施設での絵画教室を開催!CORUNUMとして初めて福祉施設で単独の絵画教室となった。当日は紙粘土やヘラルボニーなどを子供たちと楽しむ企画となった。

ドックウェアの全国展開を開始!

2023年09月

株式会社ベリーと協働しドックウェアのデザインを担当し、CORUNUMのデザインがお近くのホームセンターで見られるように!第一回は2名のアーティスト様の作品をデザインとして導入し、多くの方にコルナムアートの世界観をお届けした。

/学生団体CORUNUMのストーリー

法人概要

団体名

NPO法人/学生団体CORUNUM

法人格

NPO法人

HPのURL https://cor-unum.org/
代表者

有山太朗 桐原知希

設立年

2020年

職員数

100

/学生団体CORUNUMと似ている団体