子ども達に対して教育および健康など社会的な活動を行い、地域社会やコミュニティーが繋がり、発展していくことを目的とする。

NPO法人若葉まるまる部

活動理念

こどもたちが主体的に『〇〇したいをかたちにしよう』と思考できるコミュニティ作りをしたい。
こどもたちが主体的に活動し、そしてその失敗を大人が見守ることができるような環境を作りたい。

活動内容

「地域で○○したい」という人々が主体的に持続可能な活動を行えるよう、事業性をもって取り組んでいける場やコミュニティーとなることを目的とする。

若葉○○部の「○○」の中に、自分が「○○したい」と思うことを活動として発足し、
①いつでも作れる
②誰でも作れる
③いつでも辞められる
という活動の中で継続的に事業性を持って活動していきたいという人にNPO法人として動けるよう、プラットホームとして設立。

取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』

「子どもの居場所づくり」の問題の現状

2023/06/13更新

無料でさ参加できる居場所づくりを継続しております。

持続可能な状態にするためにも、寄付だけでなく関わってくださる企業様にもリターンができるような仕組みづくりが必要です。


地域の法人様、人団体様、NPO法人様で関わってくださる方を募集しております。



「子どもの居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題

2023/06/13更新

家賃コストや人員の確保、関わってくれる人材を確保するのが難しいです。

どこでもこどもカフェ事業は千葉市の事業として年額60000円の支給はございますが、使いやすさや金額の大きさなどで問題もあります。

安心安全の居場所づくりがたくさんあるわけではないので、シェアリングエコノミーのような地域で分担やシェアをする形で持続可能な状態で行えるようにすることが大切です。

「子どもの居場所づくり」の問題の解決策

2023/06/13更新

問題を自分事と捉えたり、自分が地域の一員であることを理解することが大事だと考えいます。

また、そういった活動を評価してくれる機関や、補助金や助成金の使いやすさや関わってくれる人が手伝いやす土壌など、行政や地方自治体でもやれることはまだまだあるのではないかなと思っています。

若葉まるまる部と一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

  

活動実績

2014年

2014年10月01日

任意団体として、地域プログラミングクラブおよびボードゲーム会を開始。

2015年

2015年03月01日

地域プログラミングクラブを「CoderDojo若葉」として登録。

2018年

2018年04月01日

「CoderDojo若葉」を「CoderDojo若葉みつわ台」に改名。

2019年

2019年09月01日

NPO法人設立。

「CoderDojo若葉みつわ台」

「ボードゲーム会」

「こどもおとな哲学」

をメイン事業とする非営利活動開始。

2020年

2020年04月01日

「どこでもこどもカフェ」事業を開始。

2023年

2023年02月05日

マイクラカップ2022全国大会において、ヤング部門で「優秀賞」

と「こどもとIT賞」をダブル受賞。

千葉市長の表敬訪問で賛辞の声を頂きました。


法人概要

団体名

NPO法人若葉まるまる部

法人格

NPO法人

HPのURL http://chiba-rucy.com/wakaba-marumaru-bu
代表者

留守 敦

設立年

2017年

FacebookページのURL https://www.facebook.com/wakabaooclub

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