浦和防祭連合
安心して帰宅困難者になりたい。
「有事の際、家族と離れていても、自分が住む地域には頼れる人たちがいるから大丈夫。
落ち着いて、自分の身の安全を確保してから帰ろう。」と思えるまちに住みたい。
それには、まず誰でも防災を始められるきっかけをつくる取り組みが必要だと感じています。
防災を楽しく日常と結びつけて、普段からたくさんの人に取り組んで欲しい。
もし被災しても、1人でも多くの人がなるべく苦しい思いをせずに助かって欲しい。
それにはどうしたらいいのか・・・?
阪神淡路大震災や、東日本大震災の経験がきっかけとなり、何らかのアクションを起こしてきたメンバーが浦和で偶然出会い、この問題を解決すべく、2017年11月に立ち上がりました。
名前に「祭」を入れてポジティブに。また、祭りは過去を今に伝え、未来につないでいく大切な役割でもあります。
遠くまで鳴り響く「サイレン」は、何かあった時には地域を飛び越えて助け合う仲間・コミュニティをつくっていこう!という意味も込めています。
「防災は堅苦しい」「何から始めたらいいのかわからない」「どうせ誰かがやってくれるのだろう」と、
なかなか自分ごとにならずに動き出せない人が多くみられます。
しかし、見せ方や魅力的なコンテンツを独自に追求しデザインすることにより、圧倒的に人を惹きつける力が変わってきます。
真面目で楽しい取り組みを日々考案・実践中です。
【コンテンツ紹介】
・避難所運営ゲームHUG
定期開催/出張講座
・非常食/保存食でつくる寿司
アルファ化米使用、ヴィーガン対応
・防災コミュニティマップづくり
自分の特技を防災に活かす
・非常用トイレづくりと普及活動
携帯・備蓄用のトイレ
・折るだけ簡単防災ポーチづくり
手ぬぐいをつかった袋
・地域で防災イベント
真面目なのに楽しいイベントプロデュース
別所沼公園防災ピクニック(2019年3月初開催)
・活動紹介などの発表登壇
今までの様々な取り組みを紹介
団体名 |
浦和防祭連合 |
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法人格 |
任意団体 |
HPのURL | https://granewdesign.wixsite.com/bousaipicnic |
代表者 |
佐藤真実 |
設立年 |
2017年 |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/urawabousairengou/ |