共育サロン・まなびんパーク
共育サロン・まなびんパークは岡崎市の市民活動団体です。
老若男女問わず、地域全体で自由に学び、みんなで育つ場『共育サロン』を企画・運営しています。
変わりゆく子育ての常識や問題に寄り添い、その時に私たちのできる、私たちだからできるサロンを考えながらも、気負わず、スタッフそれぞれのペースで動いています。
2024年現在、定期的な親子向けイベントの開催に加え、ママのやりたいことを応援するアドバイザリー活動をしています。
2024/02/01更新
孤独の「孤」の字を当てた「孤育て」というキーワードが定着しています。
片親のみに子育ての役割が全振りされているいわゆる「ワンオペ育児」です。
一人で家庭を回しているのはもちろん、社会から孤立していることも重なり、「孤育て」は社会問題になっています。
2024/02/01更新
「孤育て」を回避するための情報共有の機会や親のストレスを軽減する場はそもそも少ないです。
コロナ禍に入ってからは、公共施設の利用も制限されていましたので、純粋な交流の場は圧倒的に減少した印象です。
場の喪失は問題を助長させていると思います。
2024/02/01更新
交流会で行われるような、リアルで、身近で、土地勘のある情報共有は、はじめての子育てにおける多方面のストレスを多いに軽減します。
それは、虐待につながるようなストレスの芽を早期に摘み取ることができることも意味しています。
しかしいきなり「交流会」に参加するハードルが高い場合も少なくないため、様々な角度から楽しそうなイベントを企画することで、気軽にコミュニティへ参加できる「はじめの一歩」的なイベントも多くあるべきだと考え、まなびんパークでは多種多様なイベントを企画することに注力しています。
団体名 |
共育サロン・まなびんパーク |
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法人格 |
任意団体 |
HPのURL | https://manabin-park.regrid.org/ |
代表者 |
尾竹花保里 |
設立年 |
2016年 |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/manabin.park/ |