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更新日:2024/11/14
子育て支援イベント企画プロジェクトのボランティア1期生募集!
共育サロン・まなびんパーク
2024年11月17日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入団体「共育サロン・まなびんパーク」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
子育て支援団体でのイベント企画〜運営までを団体メンバーと一緒に作り上げるプロジェクト型の活動です。イベント運営の基礎を1から学べます。今回が第1期生です。
活動テーマ | |
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活動場所 |
オフラインの活動場所は愛知県岡崎市内のみ。 |
必要経費 |
イベント当日は、平日600円、休日700円の時給が発生します。また交通費も支給しますが、乗車券代のみで、特急券などは支給できません。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◎必須条件 一緒に活動する人の年齢層について
30〜40代のママ中心に、高齢者や大学生の方にもスポットで手伝ってもらっていますが、今回はプロジェクト1期生であり、その応募メンバーを中心に動いてもらうため、面接時に現況を共有させて頂きます。 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
団体情報
代表者 |
尾竹花保里 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
共育サロン・まなびんパークの団体活動理念
共育サロン・まなびんパークは岡崎市の市民活動団体です。
老若男女問わず、地域全体で自由に学び、みんなで育つ場『共育サロン』を企画・運営しています。
変わりゆく子育ての常識や問題に寄り添い、その時に私たちのできる、私たちだからできるサロンを考えながらも、気負わず、スタッフそれぞれのペースで動いています。
共育サロン・まなびんパークの団体活動内容
2024年現在、定期的な親子向けイベントの開催に加え、ママのやりたいことを応援するアドバイザリー活動をしています。
取り組む社会課題:『子育て/育児』
「子育て/育児」の問題の現状
孤独の「孤」の字を当てた「孤育て」というキーワードが定着しています。
片親のみに子育ての役割が全振りされているいわゆる「ワンオペ育児」です。
一人で家庭を回しているのはもちろん、社会から孤立していることも重なり、「孤育て」は社会問題になっています。
「子育て/育児」の問題が発生する原因や抱える課題
「孤育て」を回避するための情報共有の機会や親のストレスを軽減する場はそもそも少ないです。
コロナ禍に入ってからは、公共施設の利用も制限されていましたので、純粋な交流の場は圧倒的に減少した印象です。
場の喪失は問題を助長させていると思います。
「子育て/育児」の問題の解決策
交流会で行われるような、リアルで、身近で、土地勘のある情報共有は、はじめての子育てにおける多方面のストレスを多いに軽減します。
それは、虐待につながるようなストレスの芽を早期に摘み取ることができることも意味しています。
しかしいきなり「交流会」に参加するハードルが高い場合も少なくないため、様々な角度から楽しそうなイベントを企画することで、気軽にコミュニティへ参加できる「はじめの一歩」的なイベントも多くあるべきだと考え、まなびんパークでは多種多様なイベントを企画することに注力しています。