【遊び】を通じて子どもの成長を共に感じる

NICE小山児童学園遊びボランティア

活動理念

① 子どもたちとたくさんの楽しい思い出を作る。

② 子どもたちの成長にプラスとなるような活動を目指す。

⇒よいことをしたときは褒める、悪いことをしたときは注意を促す

⇒遊具を大切にしたり、一緒に片づけることで物を大事にする気持ちを伝える。

⇒遊びを通して、子ども達が自分自身に対しての小さな自信を積み重ねていけるようにサポートする

⇒子どもたちとした約束を大事にしたり、仲間を思いやったり、1人の大人として子どもたちへの手本となる。

③ 活動を重ねることで、子どもたちと信頼関係を築くことを意識する。

活動内容

私たちが活動する小山児童学園は、様々な家庭の事情から親と一緒に生活できない、2~18歳の約60名の子達が寮生活を送っている児童養護施設です。


施設に訪問し、子どもたちとそれぞれの遊びを行う活動をしています。

遊びの内容もさまざまで、バスケ、サッカーもあれば、ピアノを弾くのを聴かせてもらったり、好きなアイドルや漫画の話など子どもと相談(大体子ども主導?)してたくさん遊び回ります。


コロナ禍の前までは、クリスマスや夏祭りなどのイベントも行えていましたが、現在は様子を見て中止しております。

ただし毎月の遊びに関しては、感染に注意を払いながら進めいる状況です。

突然中止などの可能性もまだありますが、興味のある方は是非お問合せください。

取り組む社会課題:『児童養護施設出身の生きづらい思いを抱えている子どもたちの自立』

「児童養護施設出身の生きづらい思いを抱えている子どもたちの自立」の問題の現状

2022/11/19更新

私たちが活動する小山児童学園は、様々な家庭の事情から親と一緒に生活できない、2~18歳の約60名の子達が寮生活を送っている児童養護施設です。

「児童養護施設出身の生きづらい思いを抱えている子どもたちの自立」の問題が発生する原因や抱える課題

2022/11/19更新

ここではさまざまな理由から、親と一緒に住めない子どもが暮らしております。

職員さん以外の大人と関わる機会も少なく、大人に対する不信感も出てしまう子どももいるため、【遊び】を通して大人に対する不信感を減らしていくことを理念に活動しています。

「児童養護施設出身の生きづらい思いを抱えている子どもたちの自立」の問題の解決策

2022/11/19更新

【遊び】の中でこれまでできなかった縄跳びができる、前よりも早く走れることを褒めてあげること。

言葉遣いや遊具を大事に扱えないときには、注意をしてあげること。

そうした些細なところからでも、一緒に子どもの良い成長を手助けしていくことが大切だと考えています。

NICE小山児童学園遊びボランティアと一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

法人概要

団体名

NICE小山児童学園遊びボランティア

法人格

その他

HPのURL http://asobibora.web.fc2.com/asobibora/index.html

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