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更新日:2022/12/19
児童養護施設の子どもたちと、思いっきり遊ぼう!
NICE小山児童学園遊びボランティアこの募集の受入団体「NICE小山児童学園遊びボランティア」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
児童養護施設で子どもと遊びボランティアグループです。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
西武池袋線清瀬駅集合となります |
必要経費 |
活動維持費として参加費を集めています。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 毎月第三日曜日を活動日としています。 |
募集対象 |
18歳以上(高校生は不可)の方 |
募集人数 |
5名 |
募集詳細
◆私たちが活動する小山児童学園は、様々な家庭の事情から親と一緒に生活できない、2~18歳の約60名の子達が寮生活を送っている児童養護施設です。
〇コロナ禍での活動ということに関して
NICEではコロナ禍になるまで毎月第3日曜日に子ども達と様々な遊びをして楽しむボランティア活動を行っておりました。
私達は個人のペースで参加回数を重ね、子ども達との交流を大事に思っております。
そうした中で感染者が減少してきたこのタイミング、それと子ども達との時間を大切にしたいということから、施設と相談の上活動の募集を行なっております。
『こうした状況下なので、活動直前に活動中止となる可能性もございますのでご了承下さい。
遊びに出てくる子どもたちは、未就学児から中高生まで幅広い世代の子が出てきます。
どんな遊びをするかも、その時によって変わりますが、砂遊びや追いかけっこ、ボール遊び、おしゃべりなど様々な遊びを行っております。
遊びを通し子どもの良い成長を見守る活動ですが、活動中はそんなことを意識する暇もないくらい、子どもたちがたくさんの遊びを言ってきたり、走り回ったりしてます。
興味をお持ちの方はお問い合わせだけでも、お気軽にご連絡ください!
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
遊びに出てくる子どもたちは、未就学児から中高生まで幅広い世代の子が出てきます。
どんな遊びをするかも、その時によって変わりますが、砂遊びや追いかけっこ、ボール遊び、おしゃべりなど様々な遊びを行っております。
参加者もさまざまな人がおり、社会人、福祉系の学生、大学のボランティアサークルなどそれぞれの関わり方をしております。
団体情報
法人格 |
その他 |
---|
NICE小山児童学園遊びボランティアの団体活動理念
① 子どもたちとたくさんの楽しい思い出を作る。
② 子どもたちの成長にプラスとなるような活動を目指す。
⇒よいことをしたときは褒める、悪いことをしたときは注意を促す
⇒遊具を大切にしたり、一緒に片づけることで物を大事にする気持ちを伝える。
⇒遊びを通して、子ども達が自分自身に対しての小さな自信を積み重ねていけるようにサポートする
⇒子どもたちとした約束を大事にしたり、仲間を思いやったり、1人の大人として子どもたちへの手本となる。
③ 活動を重ねることで、子どもたちと信頼関係を築くことを意識する。
NICE小山児童学園遊びボランティアの団体活動内容
私たちが活動する小山児童学園は、様々な家庭の事情から親と一緒に生活できない、2~18歳の約60名の子達が寮生活を送っている児童養護施設です。
施設に訪問し、子どもたちとそれぞれの遊びを行う活動をしています。
遊びの内容もさまざまで、バスケ、サッカーもあれば、ピアノを弾くのを聴かせてもらったり、好きなアイドルや漫画の話など子どもと相談(大体子ども主導?)してたくさん遊び回ります。
コロナ禍の前までは、クリスマスや夏祭りなどのイベントも行えていましたが、現在は様子を見て中止しております。
ただし毎月の遊びに関しては、感染に注意を払いながら進めいる状況です。
突然中止などの可能性もまだありますが、興味のある方は是非お問合せください。
取り組む社会課題:『児童養護施設出身の生きづらい思いを抱えている子どもたちの自立』
「児童養護施設出身の生きづらい思いを抱えている子どもたちの自立」の問題の現状
私たちが活動する小山児童学園は、様々な家庭の事情から親と一緒に生活できない、2~18歳の約60名の子達が寮生活を送っている児童養護施設です。
「児童養護施設出身の生きづらい思いを抱えている子どもたちの自立」の問題が発生する原因や抱える課題
ここではさまざまな理由から、親と一緒に住めない子どもが暮らしております。
職員さん以外の大人と関わる機会も少なく、大人に対する不信感も出てしまう子どももいるため、【遊び】を通して大人に対する不信感を減らしていくことを理念に活動しています。
「児童養護施設出身の生きづらい思いを抱えている子どもたちの自立」の問題の解決策
【遊び】の中でこれまでできなかった縄跳びができる、前よりも早く走れることを褒めてあげること。
言葉遣いや遊具を大事に扱えないときには、注意をしてあげること。
そうした些細なところからでも、一緒に子どもの良い成長を手助けしていくことが大切だと考えています。