川崎の小学生に最低限の学力を保障する

つばき学習会

活動理念

学習支援を通じて達成したい目標が2つあります。

1つ目は、子どもに最低限の学力を保障することです。

学年に相応の最低限の力が備わっていれば、学校でも活躍の機会が増え、自己肯定感の向上につながります。

2つ目は、親や教員の負担を減らすことです。

親や教員の負担が減り、ゆとりをもって子どもと接することができれば、子どもも安心して生活することができます。

活動内容

【活動概要】

川崎で小学生を対象に学習支援と居場所の提供をしています。


基本的にはマンツーマンで子どもと関わります。子どもが教材を持ってきている場合はそれを一緒に進め、持ってきていない場合は、会で用意している教科書などを用いて、学習します。教科は様々ですが、国語と算数が比較的に多いです。


勉強が終わったら、折り紙やお絵描き、カードゲームなどを使って遊び、参加者にとって楽しく居心地のよい場となるようにしています。


【各事業】(3月14日現在)

自主事業

①つばき学習室@幸区社会福祉協議会

毎週土曜日の午前に、御幸いこいの家をお借りして、学習支援をしています。地域のお子さんは誰でも参加可能な学習室です。


②つばき学習室@メロディココ

毎週土曜日の午前に、メロディココという多世代交流スペースをお借りして、学習支援をしています。地域のお子さんは誰でも参加可能な学習室です。


③つばき学習室@るーむら麻生

毎週土曜日の午後に、るーむら麻生3階で活動しています。


④地域でのイベント活動(コロナ禍のため現在自粛中)

例)夏休み自由研究企画

幸区の「陽だまりの家」にて、夏休みに子どもの自由研究・自由工作をサポートする特別企画です。これまで、炭酸水を作る実験や、ろ過実験、写真立て作り、粘土アイス作り、トリックアート作りなどを行いました。


⑤つばき学習室@療育センター

毎月第二土曜日午後に川崎区にある南部地域療育センターにて、活動しています。療育センターから紹介のあったお子さんに対して学習支援をしています。(若干名募集)

取り組む社会課題:『教育格差』

「教育格差」の問題の現状

2020/10/11更新

「教育格差」と聞くと皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?

経済的に貧しい子どもが塾に通えずに学習の機会が奪われて、受験で不利になることでしょうか。

もちろんこうした「子どもの貧困」も教育格差のひとつの状態ですが、私たちが問題とするのは、決して「子どもの貧困」だけではありません。


共働き世代の増加で家庭が子どもにかけてあげられる時間が減ってきていること。

教員の業務量が肥大化し必ずしもすべての子どもの詳細まではカバーしきれないこと。

さらに行政施策に限界があり、集団の授業に合わない子どもへのサポートが不足していること。

また川崎には外国ルーツの子ども達が多く移り住まれており、個に応じた学びの環境そのものが不足しています。


こうした構造的問題から

たとえ子どもに関わる人みんなが最善を尽くしたとしても

一定層の子ども達は学力が保障しきれないリスクがあります。


今この瞬間は学校の授業になんとか追いついているとしても

小さな苦手が積み重なって、能率の悪い学習習慣が身についたまま離れないと

高校受験を向かえたときには巻き返しに苦労することが散見されています。


地域の子ども達の将来、5年後、10年後を見越した居場所づくりが求められています。

「教育格差」の問題の解決策

2020/10/11更新

つばき学習会は

子ども達に最低限の学力を保障し、支える大人の負担を軽減するために、学習支援と居場所の提供を行っています。


子どもの将来を見据え小学生を対象に1対1で宿題のサポートや苦手分野の復習を行っています。

勉強の話はつばきで終わらせてしまうことで、家庭をもっと笑顔にしたい。

学校の勉強についていけるようになることで、子どもはクラスでより活躍できると信じています。


つばきで心がけていることは「安心して過ごせる居場所づくり」です。

はじめに勉強を終わらせたら、あとは学年も性別も関係なくみんなで一緒に遊びます。

お話をしたりボードゲームをしたり、一緒に新しい遊びを考えたり。

こうした学校でも家庭でもない空間では、いつもま見えない子どもの良いところが育ちます。


たとえ苦手なことがあったとしても

自分の強みに気づくことができれば、苦手をカバーしようと工夫ができます。

自分ならできるかもしれないという自己肯定感があれば、挑戦することができます。

ただいるだけで大切にされた思い出があれば、自分を大切にすることができます。


つばき学習会はこうした考えを大事にしています。

つばき学習会と一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

活動実績

2017年
団体立ち上げに向けてメンバー集まる

2017年03月

市内の生活困窮家庭向け学習支援事業にて、高校受験生への学習支援を居場所の提供を行っていたアルバイトメンバーが集まり、地域の小学生向けに団体を立ち上げることになった。

幸区社会福祉協議会研修室にて1号教室スタート

2017年07月

経済統計や子ども支援団体などを調べ、川崎市南部エリアで活動することに。

南部地域療育センターとの協働スタート

2017年09月

月に1回のアウトリーチ型の支援も開始。

神奈川新聞川崎市版「市民発」に掲載される

2017年12月

2018年
児童養護施設との協働スタート

2018年04月

夏休み自由研究企画の開催

2018年08月

夏休みの宿題を手ぶらできても1日で終わらせるイベントを開催

以降、地域の子ども向けにイベントを開催するようになる。

川崎市長車座集会(幸区)に招待され事業紹介の機会を得る

2018年10月

神奈川生協様よりキララ賞を頂く

2018年12月

2019年
メロディココにて2号教室スタート

2019年04月

生協様からのありがたき支援のうえ支援が広がる。

タウンニュース川崎区・幸区版「人物風土記」に会長吉原が掲載される

2019年10月

県社協「子ども・若者の居場所づくり事例集2019~つながり編~」に掲載される

2019年12月

2020年
川崎区社会福祉協議会研修室にて3号教室スタート

2020年02月

川崎区でも必要の声があがり教室を開きました。

母子生活支援施設での協働スタート

2020年07月

法人概要

団体名

つばき学習会

法人格

任意団体

HPのURL https://www.tsubaki-gakushukai.com
代表者

吉原崇徳

設立年

2017年

Twitterアカウント tsubaki_gakushu
FacebookページのURL https://ja-jp.facebook.com/tsubakime/

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