903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)
安心安全なお野菜にこだわり、地域や自然とのつながりを大切にする。共感を主体としたコミュニティを一緒に創っていくメンバーを募集しています。
お金になるべく頼らず つながりを通して 私たちのやりたいことをやってみよう。
~現在おこなっている活動~
●埼玉県春日部市にて 自社農園「縄文ファーム」を運営
●毎月1回 "骨つき肉とお酒の店 maru浅草" さん軒先にて「ローカルとつながる 田心マルシェ」を開催
●毎週金曜日 台東区内の飲食店・精肉店の軒先にて野菜の店頭販売「ローカルとつながる 田心マルシェ」を開催
2017年4月「ローカルとつながる田心マルシェ」をスタート。
骨付き肉とお酒のお店maru浅草 のマスターのご厚意で 軒先をお借りしての実現。
そこからは 4つの店舗で軒先をお借りし お野菜販売を行ってきました。
●春・秋(年2回)台東区の秋葉神社にて「ローカルとつながる 田心マルシェ」を開催
※農・食の枠にとらわれない自らの手でハタラクを創り出す出店者ブースを設置しての開催。
△「田心マルシェ」は 毎回3~5名のボランティアメンバーとともに運営しています△
●2019年からは社会実験的に「都内で野菜を無人販売する」試みを続けています。
ご協力いただくお店や地域の方とのつながりに助けられ このお釣りが出ない「無人販売」の仕組みに お心づけとして 売上以上のお金が300円。
私たちはここに 暮らしとハタラクが融合し つながりを大切にする下町-浅草だからこそできる試みであると実感しました。
●2020年start~よみがえれ浅草田圃!プロジェクト -農地"0"の浅草に、最初の"1"をつくろう!-
たった150年前まで、浅草には「浅草田圃」入谷には「入谷田圃」が広がっていた。
そう聴いたとき、いまを生きるわたしたちには、その田園風景が想像できませんでした。
失くなってしまった「土に触れる」「生態系を知る」「一緒になにかを育てる」という経験。
その風景の"一歩目"を秋葉神社から。
現在農地が"0"の台東区のまちに、1反(1000㎡)の田畑をバケツとプランターで一緒によみらせましょう。
自然栽培でお米と野菜を育てて まちの未来と子どもたちの未来を描いていくメンバーを募集しています!
●みんなのカフェ"田心カフェ"をオープンします◎
お金があっても出来ない試み。
私たちの活動は、本当にたくさんの方の贈与で成り立っています。
そしてこの度も多くのギフトをいただき飲食業営業許可の運びになりました。
水曜店長・木曜店長・週末店長と日ごとに店長が変わり
自分のやりたい!への実践の場として 自ら出資をしながら 小さくもワクワクな挑戦をする舞台としてのカフェが存在しています。
【田心カフェ】を通してどんな未来を創造していくことができるか。
この「つながり」から生まれる未来を楽しみにしています。
2015年11月
私たち903シティファーム推進協議会は2015年11月に発足。
秋の収穫祭と題し 当時越谷にあった農園に集い その日はBBQに加え青空教室&青空美容室を開き 子どもたちから大人たちまで"農"を楽しんだ一日。
当時 自宅から"90"分圏内にもう一つの居場所を持ち お金に依存しない自律した生き方を目指そう!”を合言葉に始まりました。
その時に掲げたお金に依存しない自律した生活を目指す割合は"3"割程度。全面的にお金から離れた経済はこの時代あり得ない!その割合は3割としようと決めたのです。
そこから 野外映画祭 や 大竹農園×熊澤酒造と協働で「ローカルファースト!すべて茅ヶ崎産!日本酒をお米から作る会」など 農縁を舞台に 遊び=明日備 の時間を創出してきたのが「ローカルとつながる田心マルシェ」がはじまるまでの軌跡です。
団体名 |
903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ) |
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法人格 |
任意団体 |
HPのURL | https://social-jinji-roumu.com/farming/ |
代表者 |
矢尾板初美 |
設立年 |
2015年 |
FacebookページのURL | https://hatarakuba.com/903cityfarm/ |
電話番号 |
903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)の概要(HP:https://social-jinji-roumu.com/farming/)や代表者(矢尾板初美氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル、関連する社会問題 、903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!