ZESDA
ZESDAは多様な人材・多様な能力・多様な思いを集め共鳴させてゆくことで、日本の次代を担う産業を生むイノベーションを起こしたいと考えています。 そのために従来行われてきた「ビジネスマッチング」ではなく、「プロデュース」という新しい方法でそれを実現していきます。
複数の分野にある程度目利きができる能力(マルチ・リテラシー)を持ち、組織や業界を横断して新しい事業を創造するリーダーシップがプロデューサーシップ®です。
ZESDAは、プロデューサーシップ®を発揮できるリーダーである「プロデューサー」を増やし、プロデューサーと多種多様な選択肢(アイディア・技術・人材等)が有機的につながりビジネスが生まれる仕組みを展開します。
人に人をつなげる
人と人のつながりが新しい産業を生み出す。私たちはそう考えています。
私たちは産業・プロジェクトに応じた官民の連携支援、企業間の連携支援の他、国内外の団体・有識者との新たなネットワーキング活動を行っています。
人とビジネスニーズ・アイデアを共有する
ユニークな技術を開発している・所持しているがそれをアウトプットする場がない、具現化するアイデアが見つからない。それで技術が埋もれるのはもったいない!そのような方々を支援するため、私たちは新しいビジネスニーズを共有し合う活動を行っています。
自ら新規事業を創出する
私たちも自らプロジェクトを立ち上げ、形にしていきます。プロジェクトの推進を通じ「Introduce」、「Inspire」をさらにすすめるプロデューサーの育成を目指します。
※e=entrepreneurship
「Produce」は「Introduce」と「Inspire」との無数の掛け合わせです。「Introduce」は、win-win の関係に持ち込める、インセンティブを持った「活動」の調達を意味し、「Inspire」は、それらの「活動」の投入方向を決めます。あわせて、量× 方向ということで、ベクトルを意味します。
新規事業を興す人の意志「entrepreneurship」に、これらを注ぎ込むことがProduceであるとZESDAは考えています。
カレッジ活動とインキュベーション活動が、車の両輪のように展開しています。
◆カレッジ活動
・ネットワーキング
様々な業界で活躍する人材とのネットワークを構築するため、外部のイベントに参加します。
・エデュケーション
「プロデューサーシップ®」を普及するため、ワークショップを企画開催します。
(イベント開催実績は当団体ウェブサイトおトップページからご確認いただけます。)
→ これらの活動を通じて、「コネ(人脈)」や「チエ(各種最先端情報)」を蓄積していきます。
◆インキュベーション活動
プロジェクトチーム単位で活動します。
企業の新規事業企画部の企画会議に参加したり、地方の中小企業の事業支援を行ったりしています。
カレッジ活動で集めた、多様な領域にわたるハイクオリティな「コネ(人脈)」や「チエ(各種最先端情報)」を注ぐことで、イノベーター、アントレプレナー、クリエイターなどをプロデュースしていきます。
団体名 |
ZESDA |
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法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | http://zesda.jp |
代表者 |
桜庭大輔 |
設立年 |
2012年 |
Twitterアカウント | https://twitter.com/zesda_npo |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/zesda.since2012 |