特定非営利活動法人 アラマキの団体基本情報
団体名 |
特定非営利活動法人 アラマキ |
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法人格 |
NPO法人 |
代表者 |
倉本 栄志 |
特定非営利活動法人 アラマキの組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
4名 |
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※組織規模1~5人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位12876団体に入っています。
アラマキの法人活動理念
この法人は、東日本大震災において特に甚大な被害のあった岩手県大槌町の復興に向け、情報誌発行や交流イベント開催、講演活動等を通じて大槌町の魅力を全国へ発信し、都市と大槌町をつなぐことで、「大槌は心のふるさと」と感じるファンを作り、地域の復興・活性化に寄与することを目的とする。また、農家や漁家とも協力し、自然環境の保全や保護を推進する活動を行い、持続可能な地域づくりに貢献していくものとする。
アラマキの法人活動内容
■「大槌食べる通信」の発行 4月号、7月号、10月号、1月号(年 4 回) 「大槌食べる通信」は大槌町の食と作り手にスポットを当て、大槌の食材、生産者(事業者)の人柄や思いを伝える情報誌として、生産者(事業者)が収穫した食べ物とセットにして発行する。生産者(事業者)のストーリーや食(素材)の知識、レシピの掲載、大槌町で活躍する人、復興記録を記事にし、「読む・学ぶ・つくる・食べる」という一連の体験を提供する。大槌町出身者、ボランティア等で大槌町に訪れた方、復興事業で大槌町の業務に従事した方など、「大槌町と関りを持ちたい」という方々に購読をしていただき、「大槌町の応援団」として新たなコミュニティを築いていきたい。また、地域住民には「食べる通信」の制作に携わってもらい、町外に大槌町の魅力を伝える活動を通して「地元の良さ」「地元への自信・愛着」を感じてもらいたい。町内への PR 活動の一つとして、地元の高校生への配布を行う予定。地元の学生に、地元の産業を知ってもらうことで一次産業の担い手育成、「食べる通信」作成・運営の担い手育成へと繋げていきたい。 ■コミュニティイベント(交流会)開催 3月、6月、9月、12月(年 4 回) 購読者と大槌町で作る「大槌食べる通信コミュニティ」における交流イベントを開催。開催場所は、都内および大槌町。大槌で開催することで、購読者の方に大槌に来るきっかけにしてもらいたい。実際に足を運んでもらい、大槌の空気、人に触れ、自分たちが食べている食材がどんな場所で作られているのか、大槌を五感で感じてもらい「大槌をもっと応援していきたい」という気持ちを育てて頂く。また、地域住民にも交流会に参加していただき、購読者との交流を図る場にする。「町外から見た大槌」のことを聞くことで地域住民の意識向上にもつながり、コミュニティの活性化に繋げていけると考える。都内での開催の際には、購読者に運営をしてもらい、関係人口の増加、町外でのコミュニティ活性化を図っていく。
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アラマキの概要(住所岩手県上閉伊郡大槌町大槌第15地割95番地179 電話番号・TEL 080-2843-1966)や代表者(倉本 栄志氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(国際, こども・教育, 震災・災害, 地域活性化・まちづくり, 環境・農業, 福祉・障がい・高齢者, スポーツ・アート・文化, 中間支援, その他)、関連する社会問題 (食)、アラマキが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!