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幼保連携型認定こども園 かたかご幼稚園 かたかご保育園紹介ページ

更新日:2018/01/21

幼保連携型認定こども園 かたかご幼稚園 かたかご保育園

幼保連携型認定こども園 かたかご幼稚園 かたかご保育園の団体基本情報

団体名

幼保連携型認定こども園 かたかご幼稚園 かたかご保育園

法人格

未設定

HPのURL http://www.katakago.ed.jp
代表者

山崎 孝之

設立年

1970年

fax番号

0766-44-5641

似た条件の団体のボランティア募集

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幼保連携型認定こども園 かたかご幼稚園 かたかご保育園の組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

48名

※組織規模30~99人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位5275団体に入っています。やや規模の大きい団体です。

幼保連携型認定こども園 かたかご幼稚園 かたかご保育園の法人活動理念

当園は昭和45年12月に寄附行為によって学校法人として認可された、全国にも類をみない、私立幼稚園でありながらオーナー経営者のいない幼稚園としてスタートし、本年で45年目を迎える。理事役員は無報酬で地元伏木信用農協が、地域貢献の一環として「かたかご幼稚園」を設立した。初代京谷準一園長は全国に心ある本物教育を目指す先生方と新幼児教育研究会を立ち上げ、幼児教育の分野で、著名な学者の講演会を聴き、幼稚園教育の充実に努めた。かたかごの教育方針は、乳幼児期の「3つ子の魂百まで」と言われるように、幼児の持つ無限の可塑性をみつめ、一人一人の才能の芽を見失うことなくこれを育てるということにあり、「どの子も育つ育て方ひとつ」のスローガンのもと才能教育にも取り組んできた。設立当初は「1970年代は幼児の世紀」と言われる言葉が聞かれ、新時代に適応できる望ましい基礎能力を育成するため、大脳生理学・ピアジュエ・ブルーナー・シュタイナー・ギルフォード等新しい教育理論を元に懸命の努力を重ねてきた。21世紀の国づくりを託す為には、知力・体力・精神力・公共性・国際感覚・感性の豊かな力が必要とされると思われる。資源ない日本で日本文化を伝承し、創意工夫する柔軟な思考力を育て、新しい環境に適応する能力が必要である。自らチャレンジする「生きる力」の育成のため、最高の教育を内外に求め、研修し職員は習得し園の理念として組み込む。また2代目向野外行園長は、発展期とし「あそび・きまり・けいこに一生懸命」を教育目標にかかげ、その実践に取り組んだ。そして45周年を迎え、少子化対応として改革に取り組み、初めて幼稚園型認定こども園に取り組み、4代目野田武園長のもとに平成22年より幼保連携型認定こども園として再出発した。認定こども園の先駆者として日本並びに世界の将来を担う子供の育成をする。

幼保連携型認定こども園 かたかご幼稚園 かたかご保育園の法人活動内容

幼児・児童の発達段階に応じて相応しい能力資質(生活習慣や・態度の習得)は、3っの一生懸命に表す3層構造である。①あそびに一生懸命こどもの好奇心は豊かな感性へとつながる第一歩である。自然や先生・友達とのふれあいを大切にして、健康な心と体、ことば、自己表現などを大切な要素を「あそび」の中で育む。教育要領「人間関係」幼稚園生活に親しみ、自分の力で行動することの充実感を味わう「環境」身近な環境に親しみ、自然と触れ合う中で様々な事象に興味や関心を持つ。友だちと関わりを深め、思いやりの心をもつ。友だちと楽しく活動する中で共通の目的を見出し、発見したり工夫したり考えたことを楽しんで生活に取り入れる。②けいこに一生懸命園で準備した子どもの能力を引き出す多彩なメニューを環境とし、いろいろな能力が一段一段ステップアップします。こどもにとって、大好きなことにあれこれチャレンジすることこそがけいこである。けいこに一生懸命は何より子どもの基礎能力を伸ばします。「言葉」日常生活に必要なことばが分かり絵本や物語に親しむ。文字に関心を持ち、文字を使いながら思いや考えを伝える喜びを味わう。相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を持ち、言葉に対する感覚や言葉で表現する力を養う。日本語に親しみ漢字を身近に感じ、漢字の読みに取り組む。「表現」絵画製作で描いたり作ったりする事が好きなこどもを育てる。描いたり作ったりすることで自分の思いや願いを伝えようとする。又音楽の美しさに感動する心を持ちながら、自ら歌う・演奏する・身体表現する・聴く事に喜び楽しむ。自分のイメージや動きや言葉などで表現したり、演じて遊んだりするなどの楽しさを味わう。英語の絵本や物語に親しみ、英語で歌ったり表現したり、演じて遊んだりするなどの楽しさを味わう。又知能あそびにより多様な知能教材を使用し、集中して考え日常生活の中で数量や図形などに興味関心を示す。教育要領「健康」自分の体を十分に動かし進んで運動をしようとする。③きまりに一生懸命生活のリズムはきちんとした挨拶から始まります。挨拶・手洗い・履物をそろえる・歯磨き・着替え・後始末・持ち物の管理など生活のリズムは、元気につながります。生活の中で繰り返し繰り返し体験することにより、知らず知らずきまりと思いやりの心を身につけ元気いっぱいの毎日が子どもを成長させていきます。きまりに一生懸命は、基本的な生活習慣により子どもは自立へと向かいます。教育要領「健康」明るく伸び伸びと行動し、充実感を味わう。園生活での生活の仕方を知り、生活の場を整えながら、見通しをもって行動する。安全な生活を行うための習慣や態度を身につける。「人間関係」社会における望ましい習慣や態度を身につける。人の痛みのわかる態度を養う。安全に生活するため避難訓練や危機管理の行動について日頃より訓練し、意識を高める。「食育」好き嫌いをせず元気で意欲的に物事に取り組む子供をめざし、給食の自園給食の提供をする。広く保護者に周知するためホームページにて紹介する平成27年、子ども子育て支援・新制度により、0歳から就学前の5歳児の児童を預かり、保護者のニーズに合わせた教育保育計画に基づき、教育計画をすすめている。根幹は「子どもの才能や個性にふさわしい適期に、より良い環境を整え、能力を引き出す事にある。3っの一生懸命の下、幼児の能力づくりは、私学ならではの活動として、つみきの具体物を用いて、「よく見る・よく聞く・よく考える」の力を伸ばす課外教室を実施している。知能教室・なかよし教室・算数教室・知能プリント教室卒業後も知能算数の課外教室を行い、小学4年生までの児童を受け入れている。他に卒業後も才能教室のバイオリン・書道・ピアノ・英語なども実施し、継続して能力を育てる支援をしている。

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幼保連携型認定こども園 かたかご幼稚園 かたかご保育園の概要(住所富山県高岡市伏木古国府16-15 電話番号・TEL 0766-44-0200)や代表者(山崎 孝之氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(こども・教育, 福祉・障がい・高齢者, 中間支援)、関連する社会問題 (少子化, 保育, 食)、幼保連携型認定こども園 かたかご幼稚園 かたかご保育園が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!

団体のHPはこちら: http://www.katakago.ed.jp