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2026/04/23

【クラチャレレポート】第65回 島根県隠岐の島町 2026年3月9日〜3月13日

クラダシチャレンジとは

社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ(通称 クラチャレ)」は、人口減少・少子高齢化により人手不足に悩む地域・農家さんのもとへ、地方創生やフードロス問題に興味がある学生やクラダシスタッフを派遣するプログラム。一次産品の収穫をはじめとした農業体験により、フードロス削減を目指します。参加者は、現地での農作業や現地の方との意見交換を通して、地域の現状や課題など座学では得られないたくさんの学びを得られます。

詳しくはこちら 

概要

第51回 社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」in 島根県隠岐の島町
開催期間:2026年3月9日〜3月13日
参加人数:学生3名

開催の背景

2022年12月より連携協定を締結した大阪府豊中市との取り組みの中の「豊中市の就航都市と連携したクラチャレの実施」から、島根県隠岐の島町での開催が決定しました。

【活動内容】作業の詳細

ある程度成長した牡蠣を一度水から引き上げてさらに成長させるためにロープに間隔をあけて通す作業、船に乗って養殖場に網かごやロープをを括り付ける作業、出荷のための加工作業を行いました。世間的には天然の方が養殖よりもよしとされることが多いですが、今回の体験により思ったよりも手作業で行う工程の多さに驚きました。養殖ももっと評価されるべきだなと感じました。

作業の詳細1

作業の詳細2

【活動内容】意見交換会

隠岐の島町長を初めとした町の方々や、お世話になった和田水産さんにお越しいただきました。一人一案提案するとは思ってもおらず、前日の夜中まで3人で隠岐について語り合ったのは今となってはいい思い出です。無事に施策アイデアの共有とFBをいただくことができました。特に意見交換会の中で副町長がおっしゃった「住んでいる人が隠岐を楽しんでいないといけない」という言葉は印象的でした。どんな自治体でもそこに住んでいる人の生き生きとした姿が重要であると地方創生のあるべき姿について気が付く機会となりました。

意見交換会1

【活動内容】施策提案の詳細

隠岐は「歴史の教科書では聞いたことある場所」というイメージが強く、現在の隠岐の島について知ってもらう機会がないことや、隠岐の美味しい食材の知名度向上を目的とした「隠岐フードアンバサダー制度」を提案しました。隠岐の持っている食の力を最大限に引き出す施策は皆さんからも前向きなフィードバックがいただけ、隠岐での学びがアウトプットまでできたことはとても良い経験となりました。

参加者の声

隠岐の島町で岩牡蠣養殖の現場を訪れ、出荷までの3年間に約7割が捕食される過酷な現実と、生産者の執念を知りました。また、透明度の高い海が支える徹底したブランド管理の重要性を痛感しました。現在、能登で復興支援や農園づくりに取り組む20歳の自分にとって、牡蠣が育つ「3年待つ覚悟」は大きな指針です。隠岐で学んだ自然と向き合う厳しさと戦略を、能登での食文化継承や、根を張った復興の加速へとつなげる決意です。

【大学1年 南宰】

参加者の声1

クラダシチャレンジを通じ、自ら実践する難しさを痛感しました。牡蠣養殖は想像以上の肉体労働で、観光施策の提案にも知名度や担い手不足の壁がありました。しかし、困難に真剣に向き合ったからこそ、採れたて海産物の美味しさや、不便さが生むツーリング・連泊への適性、獣害のない山の魅力など、表面的な情報では分からない深い価値に気づけました。自ら体験し、真剣に考えることの重要性を学んだ貴重な経験です。

【大学1年 多和田維】

参加者の声2

初めてのクラチャレで隠岐と真剣に向き合い、自分自身の地元と比較することで、安全な海産物や豊かな地形、若者の活気といった隠岐特有の魅力を発見しました。その良さを活かす施策を提案し、地域の方と意見交換できたことは大きな収穫です。また、牡蠣養殖の現場で膨大な手間と時間を体感し、価格の妥当性を実感しました。自分の大学での学びやクラダシで働くうえで大切である生産者の想いや商品の真の価値を消費者に伝える重要性を深く学びました。

【クラダシインターン生 林杏朱】

参加者の声3

活動レポート詳細

この記事でご紹介したクラチャレをもっと詳しく知りたい方はこちら!より詳細な活動レポートをご覧いただけます。

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