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2025/10/05

挑戦の先には成長がある。学び続ける場所を立ち上げた理由

はじめまして。
浅野紘毅(あさのひろき)と申します。

これまで教師として、そして今は民間企業で教育に関わる仕事を通じて、多くの人と出会い、学びを共にしてきました。

今回は、私が新しく立ち上げたオンラインで集まるコミュニティ「KOKOROMi」という場所について、その背景と想いをお話しさせてください。

1.「このままでいいのか?」と問い始めた

私はかつて、高校の教員として働いていました。
生徒と向き合う毎日は楽しく、やりがいにあふれ、このままずっと教師として歩んでいくんだろうと思っていました。

ただ、心のどこかにずっと引っかかりがありました。

「教師という仕事しか知らない自分が、何を伝えられるのだろうか?」

子どもの頃から教師になることだけを夢見て生きてきた自分は、就職活動をしたことがないし、大学時代に民間企業でインターンをしたことすらありませんでした。

大学を卒業して、新卒で教師になりました。

教育大学の教育学部のことしか、そして公務員である学校教師の生き方・働き方しか知らない。

果たしてこのままでいいのか?

やりがいがある一方で、どこか不安。
コロナ禍の一斉休校を経験し、自分自身の働き方を見つめ直す時間を持ったことで、その気持ちは強くなりました。

「挑戦しろ」と口にしながら、自分は挑戦していないのではないか?

その矛盾に向き合い、3年間担任した学年の生徒たちを送り出したのを区切りに、教師を退職しました。
外の世界で経験を積んで、レベルアップして教師に戻ろうと決意したのです。

2.社会に出て気づいたこと

学校を離れて新しい仕事を始めたとき、初めて「世の中ってこんなに広いんだ」と感じました。
一方で気づいたのは、多くの人がこんな悩みを抱えていることです。

・毎日忙しくて、自分が何を大事に生きたいのか考える余裕がない
・一生懸命やっているのに、自分の努力が報われないように感じている
・変化したいと思っても、一歩を踏み出すきっかけがない

「挑戦してみたい気持ちはあるのに、どう動けばいいかわからない」
そんな声をたくさん聞いてきました。

「外の世界で経験を積んで、もう一度教員として戻ってこよう。」と思って教師を退職しましたが、今は別の感情が湧いています。

3.KOKOROMiに込めた想い

そこで立ち上げたのが「KOKOROMi」です。

これは、学び続けたい人がもう一度挑戦できる環境をつくりたいという想いから始まりました。

「挑戦」といってもいきなり大きなことを成し遂げる必要はありません。

・ずっと気になっていた本を手に取る
・誰かに自分の考えを話してみる
・小さな行動をひとつ変えてみる

その一歩が「昨日より少しワクワクする明日」につながると思うのです。

正直に言えば、私自身もまだまだ成長途中で、できていないことの方が多いです。
仕事では自分の力不足を突きつけられることも少なくありません。

でも、だからこそ感じます。
挑戦の先には必ず成長がある。学び続けることに終わりはない。

完全な人なんて存在しません。
「もう十分だ」と思った瞬間にこそ、不完全さに気づけていないのかもしれません。

だからこそ、挑戦を続けられる環境が必要だと強く思っています。
KOKOROMiは、そのための場です。

4.KOKOROMiでは何をしているのか?

KOKOROMiには会社員、教員、学生、フリーランスなど、さまざまな立場の人が集まっています。
共通しているのは「今の自分を変えたい」「新しいことに踏み出したい」という想い。

活動のスタイルはシンプルです。

・月に1回のオンラインイベントで、自分の取り組みや気づきをシェアする
・小さな挑戦を宣言して、メンバー同士で応援し合う
・気になったテーマで学び合い、フィードバックをし合う

規模は少しずつ拡大する予定です。

誰かが特別に「正解」を与えるのではなく、一人ひとりの試みがその場の学びになっていくことが大きな特徴です。

「一歩踏み出してみたら、思っていたより楽しかった」
「仲間がいるから続けられた」
そんな声が集まっています。

5.最後に

私は今、子どもたちに挑戦の場を届ける新しい事業にも携わっています。
けれども、挑戦が必要なのは子どもだけではありません。

人は何歳になっても挑戦を通じて学び、成長し続ける。
その姿を見せることが、次の世代にとっての最高の学びにもなるはずです。

KOKOROMiは、2025年の8月に始まったばかりの小さな団体です。
活動を続ける中で、ここから、多くの「やってみよう」という声が生まれると信じています。

もし共感してくださった方がいたら、ぜひ一緒にこの場を育てていただけたら嬉しいです!

KOKOROMiは現在、新しいメンバーを募集しています!
詳細はこちらからご覧ください。



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あなたの応援(シェア)で想いが広まり、仲間が増えるキッカケになるかもしれません。何より活動していくエネルギーをいただけます…!
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KOKOROMiの法人活動理念


はじめまして。
KOKOROMi代表の浅野紘毅(あさのひろき)と申します。


私は中学生の頃から、教師になりたいと思っていました。迷ったことは一度もありませんでした。教員養成大学に進み、そのまま高校教師になる——

その選択を後悔したことはありませんし、今でも素晴らしい仕事だと思っています。


ただ、働き始めてからじわじわと湧いてきた疑問がありました。

「自分は、他の世界を知らなすぎる」

学校の外に出ない日々の中で、「このままでいいのか」というより、「外を知らないまま教壇に立ち続けていていいのか」という感覚に近かったと思います。子どもたちに多様な生き方を語りたいと思いながら、自分自身が一つの世界しか知らない。その矛盾が、少しずつ大きくなっていきました。


27歳で教師を辞め、地方から東京へ出ました。そこで最初に感じたのは、「環境が人をここまで変えるのか」という驚きでした。出会う人、交わされる言葉、触れる価値観——

それらが、私の選択肢や視野を一気に広げてくれました。知らなかっただけで、世界は思ったより広かった。


一方で、強い違和感も覚えました。こうした変化に気づくために、自分は大きな決断をしなければならなかった。転職、上京、環境の全とっかえ——

それなしには、外の世界を知ることができなかった。これはあまりにも入口が狭すぎないか、と。


これまで出会った人たちの中には、「本当はやってみたいことがある。でも、動けていない」という人が、想像以上にいました。仕事、生活、周囲の期待。そうしたものが無意識のブレーキとなり、「本当はこうありたい」という気持ちを、心の中にしまい込んでいる。


今の社会は、転職か現状維持かという、あまりにも極端な2択を個人に迫りすぎています。その間に、試せる場所がない。外とつながれる、途中の居場所がない。


私はこの構造を変えたいと思っています。


仕事を辞めなくても、今の場所にいながら外の世界を覗いてみられる場所。そこで視野を広げながら、自分の意思で次の選択を考えられる状態をつくること。そのために、2つの場を運営しています。


一つは、起業家や専門職の現場に実際に飛び込む「体験インターン(はじめてのKOKOROMi)」。

もう一つは、挑戦している大人と出会い続けられる「オンラインコミュニティ(KOKOROMi BASE)」。

どちらも、今の仕事を続けながら参加できます。


大人が挑戦し続ける姿は、そのまま子どもたちへのッセージになると思っています。「未来は、何度でも選び直せる」——

そう語れる大人を増やしたい。それがKOKOROMiのビジョンです。