子どもたちの居場所を一緒につくりませんか
学校が終わったあとや休日に、安心して過ごせる居場所が子どもたちには必要です。しかし現実には、家庭や地域で十分な学習や支援を受けられない子がいます。私たちはそんな子どもたちに「学び」と「居場所」を届ける活動を続けています。
教室では、学生や地域の大人がボランティアとして関わり、勉強を教えるだけでなく一緒に遊んだり話をしたりしています。ある小学生は「ここだとわからないことを聞けるから楽しい」と笑顔で話してくれました。保護者の方からも「子どもが家で自分から宿題をやるようになった」との声をいただいています。
ボランティアとして参加した大学生は「子どもと一緒に成長できる貴重な経験だった」と語ってくれました。勉強を教える経験がなくても大丈夫。子どもと一緒に向き合う気持ちがあれば、誰でも力になれます。
これからも地域に根ざし、より多くの子どもたちを支えていきたいと考えています。そのためには一人でも多くの仲間の力が必要です。ぜひ、私たちと一緒に子どもたちの未来を支える活動に参加してみませんか。
皆さまからの温かいご支援が、子どもたちの未来につながります。ぜひ、継続的な応援をよろしくお願いいたします。


