ロサンゼルスで心をつないだ8日間:日系アメリカ人サマーキャンプの挑戦
皆さん、こんにちは!
今回は、8月4日から8日までロサンゼルスで開催された、日系アメリカ人の子どもたちに日本文化を伝えるサマーキャンプに参加したお話です。海外にもっと日本文化を広めたいという思いから、カウンセラーとしてこのキャンプへの参加を決めました。
緊張の初日、心強い仲間たちとの出会い
渡米前から現地のNPO法人KIZUNAのスタッフの方々が手厚くサポートしてくださり、安心してロサンゼルスへ向かうことができました。しかし、いざキャンプ初日を迎えると、やはり緊張でいっぱいでした。
そんな私の不安を吹き飛ばしてくれたのが、現地で出会った高校生や大学生のカウンセラー仲間たちです。みんな優しく声をかけてくれ、分からないことは丁寧に教えてくれました。おかげで、最終日まで協力し合いながら、子どもたちのために素晴らしいキャンプを提供することができたんです。言葉の壁を越えて、同じ目標に向かって支え合った経験は、何物にも代えがたい財産になりました。
ホームステイで見つけた、心と心のつながり
キャンプが終わった後も、もっとアメリカの文化を知りたいと思い、ホームステイにも挑戦しました。
日本とアメリカの文化や習慣の違いは大きく、毎日が驚きの連続。でも、その一つ一つをホストファミリーと分かち合い、日本の文化についても話すことができました。目に見える文化の違いだけでなく、心と心が通じ合うような深い交流ができたことが、本当に嬉しかったです。
この旅で得たのは、単なる文化の違いの知識だけではありません。新しい世界に飛び込む勇気、そして国籍や文化を超えて人とつながることの温かさでした。かけがえのない出会いと学びを与えてくれたKIZUNAの皆さん、キャンプの子どもたち、そしてホストファミリーに心から感謝しています。
今回の経験を胸に、これからも頑張っていきたいと思います!また皆さんと会える日を楽しみにしています!
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Python Academics Tokyoの法人活動理念
私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。