キツネザルに恋した話 in マダガスカル!ノシベ保護プロジェクト潜入記
「野生のキツネザルに会えるなんて、夢みたい!」
そう思って参加した、マダガスカルのノシベ島でのボランティアプロジェクト。
でも、想像してたのとは、ちょっと違いました…(笑)。
キツネザルさん、思ってたより食いしん坊?!
活動のメインは、絶滅危惧種のキツネザルたちのお世話です。
朝、新鮮なフルーツをカットして、みんなが待ち構える保護区へ。
「さぁ、美味しいご飯だよ~!」と差し出すと…
「待ってましたー!」と言わんばかりに、キツネザルたちがワーッと集まってくるんです。
手から直接バナナを食べてくれる子、ちょっとシャイで遠くから様子を伺う子。一匹一匹に個性があって、見ていて全然飽きません。
でも、中には「もっとちょうだい!」と手を伸ばしてくる食いしん坊な子も(笑)。その可愛さに、すっかりメロメロになりました。
泥んこまみれも、最高の思い出!
キツネザルのお世話は、ご飯だけじゃないんです。
ケージの掃除や、個体の行動記録も大切な仕事。
雨の日は足元がぐちゃぐちゃになるけど、全身泥んこになって頑張るのも、なんだか青春みたいで楽しかった!
データ記録は、まるでキツネザル博士になった気分!
年齢や性別、食べたものや今日の機嫌まで(笑)、細かく記録していく作業は、彼らの生態を理解するのにとても役立ちました。
まるで楽園!ノシベ島での休日
土日は自由時間。私はトゥクトゥクに乗って、スーパーや美しいビーチに行きました。
真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海は、まさに楽園そのもの!シュノーケリングでは、カラフルな魚たちと一緒に泳げて、感動しました。
夜は、現地のお友達とマダガスカル料理を囲んでおしゃべり。言葉は完璧じゃなくても、心が通じ合えるって本当に素敵です。
このボランティアは、ただ動物を助けるだけじゃありません。
自然の美しさ、現地の人々の温かさ、そして何より、命を守る尊さを学ぶことができました。
動物好き、自然好き、そしてちょっと面白いことがしたいあなた!ぜひ、マダガスカルで最高の思い出を作ってみませんか?
私もまた、あの食いしん坊なキツネザルたちに会いに行きたいな!
活動に参加してみませんか?



Python Academics Tokyoの法人活動理念
私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。