南太平洋の楽園で、人生を変える夏を過ごす
高校生、大学生の皆さん、今年の夏休みはどう過ごしましたか?、一生の思い出と確かな成長を手に入れたいなら、これから秋休み、冬休み、春休みを利用してフィジーでのスポーツ教育プログラムがおすすめです。
今回は、実際にこのプログラムに参加したA君の体験談をご紹介します。彼は「異文化での経験を積み、将来の海外進学に役立てたい」という明確な目標を持ってフィジーへ旅立ちました。
はじめは不安でも、一歩踏み出せば世界は広がる
出発前、A君は「言葉の壁や文化の違いに馴染めるだろうか」と不安を感じていました。しかし、フィジーに到着すると、その不安はすぐに消え去ったそうです。
「現地の人や子どもたちが本当に温かく迎えてくれたんです。みんなが『ボラ(こんにちは)』と笑顔で声をかけてくれて、すぐに打ち解けられました」とA君は語ります。
プログラムには、ヨーロッパや香港など、世界中から同世代の仲間が集まっていました。最初は緊張していても、共通の活動を通して自然と会話が生まれ、英語でのコミュニケーションにも臆することがなくなったと言います。
自分から行動する勇気、それが何よりも大きな成長
このプログラムのハイライトは、現地の子どもたちにスポーツを教える活動です。子どもたちのキラキラした瞳は、参加者たちに大きな感動と喜びを与えてくれます。
「自分から積極的に話しかけたり、英語で自分の考えを伝えたりする力が成長したと実感しました」とA君。
それは、教科書やオンライン英会話だけでは決して得られない、生きた英語力とコミュニケーション能力です。異文化の中で新しいことに挑戦し、自分の殻を破った経験は、彼にとってかけがえのない財産となりました。
「まずは挑戦してみてほしい」A君からのメッセージ
最後に、A君から参加を迷っている皆さんへのメッセージです。
「最初は不安があると思いますが、現地の人は本当にフレンドリーですぐに仲良くなれます。フィジーの人々の温かさに触れ、たくさんの思い出を作ってください!ちなみに、食事やお土産など、思ったよりお金を使う場面があるので、少し多めに持って行くのがおすすめです(笑)」
フィジーでの経験は、英語力やコミュニケーション能力を向上させるだけでなく、何よりも「自分に自信を持つこと」を教えてくれます。
南太平洋の美しい海と温かい人々に囲まれて、忘れられない夏を過ごしませんか? 少しの勇気を持って一歩踏み出せば、あなたの世界はきっと大きく広がります。
活動に参加してみませんか?



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