子どもたちの笑顔があふれた、放課後の居場所づくり
今日も放課後、子どもたちの元気な声が教室に広がりました。学校が終わった後、行き場のない子どもたちが安心して過ごせる場所をつくること。それが私たちの活動の出発点です。ある女の子が、学校ではあまり話さないけれど、ここでは自分から話しかけてくれるようになりました。
「今日はこの前の続きやっていい?」と、目を輝かせながら教材を広げる姿に、スタッフ一同、心が温かくなりました。
また別の男の子は、宿題が苦手でいつも後回しにしていたのに、最近では「先に終わらせてから遊ぶ」と自分で決めて行動しています。子どもたちが自信を持ち、前向きに変わっていく姿を見られるのは、本当に大きな喜びです。このような毎日の小さな変化を積み重ねるためには、安定した活動資金が欠かせません。スタッフやボランティアの交通費、教材費、冷暖房費など、すべてが子どもたちの安心につながっています。私たちは、子どもたちにとって「ただいま」と言えるもう一つの居場所でありたいと願っています。これからも、この場所を守り、広げていくために、皆さまのお力をお借りしたいと思っています。皆さまからの温かいご支援が、子どもたちの未来につながります。
ぜひ、継続的な応援をよろしくお願いいたします。
活動に参加してみませんか?


