【有償ボランティア】松本で空き家を再生し、ゲストハウスを創りませんか?
hacobune株式会社は、松本市を拠点に、地域創生を目的とした様々な事業を展開しています。今回、20代の若者たちが中心となり、松本市の古い空き家をリノベーションして、新たなゲストハウスを誕生させるプロジェクトが始まります。このプロジェクトは、単なる「住まい」ではなく、地域の魅力を引き出し、現代の感性と伝統が交差する空間を創造することを目指しています。
プロジェクトのテーマは「自分らしく、暮らすように旅をする」。古き良き日本家屋の魅力を残しながらも、現代的で温かみのある居心地の良い空間を作り上げていきます。手を動かしながら学び、仲間とともに空間を創造する過程で、地域とのつながりを深め、貴重な体験を得ることができます。
このプロジェクトには、学生の皆さんにも積極的に参加していただきたいと思っています。実際に手を動かしてリノベーション作業を行い、地域の人々と触れ合いながら、新しい価値を生み出す過程を一緒に体験しませんか?特別な経験やスキルがなくても大丈夫。初心者でも学びながら楽しく作業ができ、今後の人生に役立つスキルを身につけることができます。
また、このプロジェクトは「自分らしい生き方や働き方を模索する20代」にとって、成長のきっかけとなる貴重な機会です。クリエイティブな力を活かして、地域とともに未来を描き、社会貢献を感じながら実践的なスキルを身につけられるのは、このプロジェクトならではの魅力です。
松本の街で、古さと新しさが交差する空間を一緒に作り上げ、地域とのつながりを感じる貴重な体験をしてみませんか?あなたの参加をお待ちしています。
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hacobune株式会社の法人活動理念
hacobune株式会社は、長野県松本市から生まれたベンチャー企業です。
私たちは、"クリエイティブの力で地方創生に挑む"ブランドカンパニーとして、地域の中に眠る資源や想いに光を当て、
そこに新たな物語と価値を吹き込む取り組みを続けています。
中核となるのは「パーパスブランディング」。
空き家や空きビルといった使われなくなった建物の再生、地域資源の再発掘、社会課題の解決に向き合いながら、その土地が持つ"過去"と"これから"をつなぐプロジェクトを展開しています。
光、色、音、言葉、時間──。
五感に響く感覚の中にある"懐かしさ"と"未来への可能性"を丁寧に編み、
忘れられかけたモノやコトに新しい息吹を与える。
そしてその魅力を、ブランディングという手法で丁寧に外へ届けていくことが、
私たちの使命です。
hacobuneが何より大切にしているのは、「人」という財産です。
地域に根ざす人々の想い、そこに流れる空気感に耳を澄まし、
まだ世に知られていない価値をすくい上げる。
個人やコミュニティの声を尊重しながら、
地域が自らの未来を描いていけるよう、土台を整え、支えています。
"オフライン・ブランドカンパニー"として、私たちは単なる空間づくりにとどまらず、そこに流れる時間や記憶、感情までもを含めてデザインしていきます。
「古さが新しさになるカタチ」を表現していきます。
はじまりは、小さな船。でもそのひとつひとつが、未来の波をつくっていく。
hacobuneは、そんな仲間の集まりです。