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2020/06/15

オンライン学童で、子どもを家に残したまま、長時間働く医療従事者に、安心と休息を!

民間学童 おうち学童(所在地:大阪府茨木市、代表理事:馬渕 元紀)は、医療従事者及び、その他の社会を支える業務に従事されているご家庭の子どもたち向けオンライン・チャイルドケア(学童)サービスとして【オンラインdeおうち学童】の無償提供を開始します。

 オンラインで子どもとつながり、不安の解消、笑顔の時間、学習支援の提供を行います。朝の会、個別対話、工作、音楽、体操、手芸、学習支援などをオンラインで行います。

 子どもたちの笑顔のために、一緒に活動してくれる仲間を全国(海外からもOK)から募集中です。

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理不尽な目にあって、悔しかったり、悲しかったり、憤りを感じたことは、
ありませんか?

自分は、悪くないのに! 
どうして!

それは、間違ってる、、、おかしい、、、納得できない、、、お願い、助けて下さい。

そう訴えても、どうにもならなかったこと。
ありませんか?

小学生の頃、私は、クラスのみんなから嫌われていました。
のけ者にされていました。

自分は必要のない、いない方がいい人間なんだろう。。。
そんなことを考えていました。

それでも、どうして?
何も悪いこと、していないのに。。。

理不尽だ・・・
ずっとそう思っていました。

だから、他の人が理不尽な目にあっていると感じると、自分のことのように、心がざわつきました。

何とかしてあげたい、自分に何か出来ることはないだろうか?と無意識に考えてしまいます。

きっと、ずっと誰かに助けて欲しかった、小学生の頃の自分を助けたい、そんな気持ちなんだと思います。

その後もいろいろあったけれど、大人になって、会社に就職出来て、結婚も出来て、娘を授かりました。

生まれたての頃は、正直、可愛くない訳では、もちろんないけれど、父親としての実感も責任感も不十分でした。

それが、いつしか自分の命よりも大切な存在になったのは、
娘の言葉がきっかけでした。

「パパぁ~、大好きっ!」
と言って抱きついてくる娘。毎日毎日、何度でも。

別に珍しいことではないかもしれませんが、私にとっては衝撃でした。

こんなに自分のことを好きでいてくれて、必要としてくれる存在。
私にとっても、かけがえのない大切な存在になりました。
子どもの笑顔のもつ力の大きさ、威力を実体験した経験でした。

その後のある時目にした、学童保育が荒んでいる。小1の壁といったニュースを見て知った、寂しい思いをしている沢山の子どもたちのるつぼ。

家事と育児と子育てに疲弊し、我が子に寂しい思いをさせているんではないかと罪悪感を抱いているワーキングマザー。

私の眼には、理不尽のるつぼに見えました。

自分に何が出来るか?と保護者の勉強会からスタートして、

子どもたちが安心して楽しく過ごせて、いろいろな事にチャレンジする機会が揃っている場。
親が安心して預けられて、いろいろな場面でサポートも得られる場。

そんな子どもと親の両方にとって、「第二のおうち」である場所を目指しておうち学童を9年前に開設しました。

そして、今回のコロナ。

緊急事態宣言が解除されるとは言え、
まだまだ、コロナ以前の平常状態と言えません。

そんな中、緊急事態宣言下の時から最前線でコロナ危機に立ち向かって来た医療従事者をはじめ、警察、消防、公務、保育、報道など人々の社会生活を支える仕事に従事している方の多くは、在宅勤務ではなく、仕事場へ出向いて働いていました。学童保育もその中の一つです。

そんな折、
ママさん看護師さんが休日に子どもを連れて公園に行った時に「コロナが心配だから来ないで欲しい」と言われた、

保育園から「他の子への罹患リスクが高まるから利用を控えて欲しい」
と言われた、

コロナ患者の対応をしていて自分が罹患しているかも知れないので、自宅に1か月以上帰っていない、そんな報道を見ました。

一体、どんな気持ちなんだろう!言葉では表現出来ない、心が苦しくなりました。

支え合いの社会を築きたい、ワーキングマザーが安心して働ける環境、その子どもたちが、寂しい思いをすることなく生き生きと過ごせる場所、そんな「第二のおうち」がどこにでもある地域社会の実現を目指して10年前に「おうち学童」の運営を始めました。何か出来ることがないだろうか?と考えずには居られませんでした。

個人的な事情ではありますが、5年前、阪大病院の小児科に入院していた、当時、小学5年生だった娘に約1年間、毎晩、付き添っていた時、子どもたちの命の危機に向き合い、夜通し、廊下を小走りで動き回る看護師さんらの足音が思い出され、何もしないでいられない気持ちになりました。

そうは言っても小さな所帯のおうち学童の限られた人数のスタッフで、収支も常にギリギリ、現場のスタッフ自身も小学校が休校になった2月末以来、ずっと朝から夜までの終日運営で頑張ってくれている状況で、直ぐに行動に移すことが出来ませんでした。

おうち学童においても、半数以上の子どもたちが、利用を控えて自宅で過ごす日が長期化する中で、彼らのための安心と楽しみの時間を提供する目的で、オンライン学童を試行し始めました。

いつものスタッフやしばらく会えていない友達と会話を交わす中で見せてくれたいつもの笑顔、いろいろなカリキュラムをオンラインで試行し始めました。

オンラインでも子どもたちの笑顔を引き出せる、オンラインなら、あの時のママさん看護師の子どもたちにも支援が出来るかも知れない。

そんな想いで今回の取組スタートを決めました。

今回の取組が、一人でも多くの必要な方の元に届き、使命感を持って社会を支えるために働いて下さっている方の安心とそのご家庭の子どもたちの笑顔が増えます様に、ご賛同者のお力添えを頂けますと幸いです。

子どもと話すことが好きな方、子ども向け習い事や学習等の指導経験者も募集中です。メール( [email protected] )まで、ご連絡をお待ちしています。
何卒よろしくお願い申し上げます。

スタッフのみなさん

おうち学童の外観

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<募集内容>
朝の会、工作、体操、手芸、学習指導、音楽、個別相談、など
TV電話システムZoomを使い子どもへカリキュラムを提供するスタッフ。

裏方業務としてパソコンで、カリキュラム提供スタッフと利用者のマッチング調整を行ったり、データの記録や整理を行うスタッフ。広報活動を行うスタッフ。クラウドファンディングの経験者。その他。

<応募方法>
氏名、現在の職業、電話番号、住所を記載の上、「オンラインdeおうち学童」のメール( [email protected] )までご連絡ください。

 
【会社概要】
名称 :民間学童 おうち学童
住所 :大阪府茨木市新中条町8-9
連絡先:06-7878-3115
開業 :2007年7月
会員数:164名(2020年2月時点)
公式サイト: https://www.gakudo.jp/
公式動画 : https://youtu.be/ZOeIKFsL7b4

 【補足】
今回の取組は、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(東京都千代田区内神田2-8-4)の「新型コロナウイルス感染症対応・放課後児童クラブ緊急サポート・プログラム」の支援を受けています。

【お問い合わせ先】
住所 : 大阪府茨木市新中条町8-9
担当者: おうち学童 代表 馬渕(まぶち)
メール: [email protected]
TEL  : 06-7878-3115
FAX  : 06-7878-3421

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「第二のおうち」 おうち学童

「第二のおうち」 おうち学童の法人活動理念

おうち学童の目指すもの!

「こどもたちは、社会の宝もの」「こどもたちは、次世代を担う大切な存在」など、表現は様々ですが、こどもたちの大切さを主張する報道を目にする機会は少なくありません。それに異論を唱える大人もいないのではないでしょうか?

本当に「宝もの」として、大切にされているでしょうか?


疑問に感じるのは、私たちだけではないと思います。


私たち大人は、ともすれば大人の都合で、こどもたちにしわ寄せを与えていませんでしょうか?

私たちは、こどもたちを笑顔にしたい。

私たちは、こどもたちが笑顔で安心して過ごすことの出来る場を提供します。

そいう場を土台として、子どもたちの自己肯定感、探究心、やり抜く力を育成します。


私たちは、その場を利用して地域の絆を取り戻し、社会でこどもたちを育てることを実践していきます。

なぜなら、こどもたちの笑顔は、私たちが宝ものとして信じるそのものであり、こどもたちの笑顔は周りの大人たちを笑顔に変える力を持っています。


そして、社会が、地域が、笑顔で溢れたら素敵だと思いませんか?