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更新日:2023/11/02

子どもたちがいきいきと遊べる環境を裏から支える!事務局員募集!

認定NPO法人プレーパークせたがや
  • 勤務場所

    東京 世田谷区[下馬 パーム下馬2階 プレーパーク事業事務局] (東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋駅」から徒歩約12分のところにある、事務局に出勤していただきます)

  • 待遇

    時給1,300円

  • 勤務頻度

    週2~3回

  • 勤務期間

    2023年11月1日(水)~2024年11月30日(土)

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基本情報

子どもが自由にいきいきと遊べる社会を目指し、世田谷区内で子どもの遊び場「プレーパーク」を運営しています。子どもが遊び・育つための豊かな環境を一緒につくりませんか?

募集対象
  • 中途採用
  • 子ども関係の仕事の経験の有無は問いません!

    ▼必要な経験・能力
    ・PC操作のスキル(Word、Excel、PowerPoint、Eメールなど)
    ・事務職経験(営業事務、企画事務、マーケティング事務など)があるとより望ましい

    活動テーマ
    勤務場所
    • 東京 世田谷区 下馬2-20-14 パーム下馬2階 プレーパーク事業事務局

    東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋駅」から徒歩約12分のところにある、事務局に出勤していただきます

    待遇
    • 時給1,300円

    交通費支給(上限あり)

    勤務期間/頻度

    勤務頻度:週2~3回
    勤務期間:2023年11月1日(水)~2024年11月30日(土)

    ・10:00~17:00(内 1 時間休憩・6時間勤務)
    ・水~金曜日勤務(祝日は休み)
    ・有給、夏季、年末年始休暇あり

    2023年11月上旬以降勤務開始
    2024年11月までの期限付き雇用(延期の可能性あり)

    注目ポイント
    • 世田谷で40年以上!日本で初めての常設のプレーパークです。
    • 子どもの遊びに関わる経験のあるボランティアが多数運営に参画しています。
    募集人数

    1名

    職種
    スキル
    祝い金 3,000円 祝い金とは?

    募集詳細

    ○子どもの遊びに関する特定非営利活動法人(NPO法人)の企画事務です

    プレーパークせたがやは、世田谷区との協働により区内4つのプレーパークを運営しています。また、プレーパーク以外の場所でも、子どもの自由な遊びが実現できるよう、移動型遊び場のプレーカーやプレーリヤカーなども展開。さらに子どもの外遊びの重要性をアピールするさまざまな事業を行っております。


    そんなNPO法人の事務局員として、三軒茶屋の事務局に出勤し、以下の業務を行っていただきます。


    【業務内容】

    ・プレーカー(移動型遊び場)事業の進行管理

    ・外部依頼の進行管理

    ・遊びの知見やノウハウの発信、書籍などの販売

    ・SNSを通じた情報拡散

    ・NPO法人会員のサポート(会費の納入管理や郵送物の発送)

    ・電話の対応


    ○応募の手順

    1)activoよりご応募いただき、事務局宛に履歴書をお送りください。

    2)面接を受けていただきます。(日程応相談)


    面接後1週間以内には、採否のお返事をいたします。

    法人情報

    認定NPO法人プレーパークせたがや

    “子どもが自由にいきいきと遊べる社会をめざして”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    登坂真人

    設立年

    2005年

    法人格

    認定NPO法人

    プレーパークせたがやの法人活動内容

    子どもの屋外の遊び場「プレーパーク」を世田谷区で40年以上運営しているNPO法人です。

    子どもは遊ぶことで、他人とのコミュニケーション能力、危険から自分で身を守る力、自分が実現したことに試行錯誤する発想力など、成長に欠かせない力を磨きます。

    ただ、制約の多い公園や、過度な学業優先思考などで子ども自身が「育とう」とする機会を大人が奪ってはいないでしょうか。

    私どものプレーパークは、制約をできだけなくし、子どもがやりたいことにとことん挑戦できる遊び場を目指しています。

    1975年の活動開始当初から「地域住民が運営するスタイル」を続けています。地域の大人が子ども達のために一丸となって子どもの育ちを見守る。子どもの保護者に限らず、お年寄り・プレーパークで育った若者なども集う地域コミュニティの場です。

    世田谷区内4つの「プレーパーク」の他に、区内に遊び場を出前する「プレーカー事業」、乳幼児の外遊びを応援する「そらまめハウス事業」、思春期の子や親を支援する「思春期事業」などを展開しています。

    活動実績

    1979年
    日本で初めての常設のプレーパーク『羽根木プレーパーク』が誕生!

    1979年07月

    地域住民によって、1975・76年に烏山川緑道の一角で『経堂子ども天国』を、77年には『桜丘冒険遊び場』を開設・運営。それらの遊び場の実績をふまえ、世田谷区は国際児童年の記念事業として冒険遊び場の採択、地域住民とともに羽根木プレーパークを開設。当初は期間限定だったが、翌80年に事業継続を決定。専任のプレーワーカーを配置し、日本で初めての常設のプレーパークが誕生した。


    1982年
    『世田谷プレーパーク』の誕生

    1982年06月

    世田谷区は、羽根木プレーパークのさまざまな実績をふまえて、プレーパークの増設を決定。地域住民とともに、世田谷公園の一角に、世田谷プレーパークを開設した。

    1989年
    『駒沢はらっぱプレーパーク』の誕生

    1989年

    「自分たちの地域にも自由な遊び場を」と住民が願い、私有地を借りて85年に活動を始めた。その活動を89年に世田谷区が事業化。3番目の常設のプレーパークとして、新たなスタートを切った。

    2003年
    『烏山プレーパーク』の誕生

    2003年

    95年、学習会などを重ねた住民は「4番目のプレーパーク」を目指し、場所を探しながら活動を続けてきたが2003年に世田谷区が土地を確保。プレーパーク事業としてスタートした。


    2005年
    『NPO法人プレーパークせたがや』の設立

    2005年02月

    これまでプレーパークの運営に携わってきたそれぞれの住民グループが、新たにNPO法人を設立した。4つのプレーパークの運営を同法人が一括して世田谷区から委託する。区と住民の協働は、新たなステージに移行した。

    2017年
    『認定NPO法人』に!

    2017年12月

    東京都より、『認定NPO法人』の認証を受けました。

    プレーパークせたがやのボランティア募集

    プレーパークせたがやの職員・バイト募集