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更新日:2023/12/01
支援が届きにくい親子に積極的に支援を届けるデジタルソーシャルワーカー募集
一般社団法人チョイふるこの募集の受入法人「一般社団法人チョイふる」をフォローして、
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基本情報
一般社団法人チョイふるでは現在、支援が届きにくい親子に積極的に支援を届けるデジタルソーシャルワーカーを募集しています。
詳細は下記をご覧ください。皆様のご応募お待ちしています。
募集対象 |
・社会人経験がおありの方 |
---|---|
活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
2023年8月~2024年2月まで。2月以降は両者の合意のもと継続を判断。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
1名 |
職種 | |
祝い金 | 1,000~3,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
【デジタル・ソーシャルワーカー】
一般社団法人チョイふるは、「生まれ育った環境によって子どもの将来が左右されることのない社会」を実現するため、3つの事業を実施しています。
①こども宅食事業「あだち・わくわく便」
食品配達をツールに困窮子育て家庭と"つながる"活動
②親子第三の居場所事業「あだちキッズカフェ」
子ども食堂に遊びの体験をプラスした、家でも学校(職場)でもない親子にとってのサードプレイスで"ささえる"活動
③子育て支援情報提供&生活相談事業「繋ぎケア」
子育て家庭に必要な支援情報の提供で"つながり"、LINEを使用した生活相談支援で"ささえる"活動
支援が届きにくい親子に積極的に支援を届けたいソーシャルワーカーの方は是非ご応募ください。お待ちしています。
【募集職種】
デジタル・ソーシャルワーカー
【業務内容】
これまでチョイふるは、月に一度無償で食品配達を行う「あだち・わくわく便」、定期的に子ども食堂を行う「あだち・キッズカフェ」で区内の困窮子育て世帯とつながり、各世帯の支援ニーズに応じた「繋ぎケア」で情報提供と伴走を実施してきました。利用世帯も300を超え、これからは区内ほぼ全ての困窮子育て世帯とつながり、適切な情報提供と伴走を行う仕組みを構築し、実行するフェーズとなります。
昨今、「申し込みを待つだけの福祉」(申請主義)ではなく、「困っている方を自ら見つけ、支援を届ける福祉」(アウトリーチ型)への転換が求められています。デジタルソーシャルワークという領域でアウトリーチ型福祉の最前線にいながら、組織の戦略立案等幅広くかかわれるのが本職種の魅力です。
●具体的な業務
・LINEを用いた相談対応
・Kintoneを用いた支援対象者の社内情報共有
・官民多岐にわたる各種支援制度への申込補助
・案件に応じた、弁護士や警察、児童相談所等各種関係機関との連携
・事業拡大に伴う、LINE相談員育成
・繋ぎケアを推進していくための仕組みづくり
【求める人物像】
・チョイふるの理念に共感してくださる方
・社内外のステークホルダーとの調整、交渉、協働を積極的に行える方
・当事者意識が高く、自律して思考できる方
・リーダーシップとフォロワーシップを使い分け、ワンチームで事業を推進させることのできる方
【求める経験・スキル】
・社会人経験がおありの方
・ソーシャルワーカーとして支援計画の立案から実行、伴走まで一貫した支援を行ったことがある方
・KintoneやSalesforce等、未経験のITツールであっても問題なく使える方
【利用環境】
・Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド等Google系ツール
・Slack
・Kintone(Salesforceへの移行可能性有)
・公式LINE
・メモリ8G、corei5、SSD搭載のノートPC貸与可
【雇用形態】
業務委託契約
【業務委託費】
- 2024年2月まで 時給 1,500円 2023年8月~2024年2月まで。2月以降は両者の合意のもと継続を判断。
【勤務地】
リモート
【採用人数】
1
【雇用期間】
応相談(長期間にわたる勤務が望ましい)
【選考方法】
●1次審査:書類審査(履歴書、職務経歴書等)
●2次審査:プレゼン面接(ご自身で作成されたPowerPoint・Excel・Word資料)
※機密情報など差し障りのある情報は抜いてください。
※選考結果は合否に関わらず電子メールでお伝えいたします。
※選考結果の理由についてはお答えしかねます。
【備考 】
●在職中の方は副業可能です。まずはご応募ください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
2人の創設者の想い
あだちキッズカフェ創業者 柏倉 美保子(かしわくら みほこ)
幼少期にメキシコで出会った女の子に物乞いをされた体験をきっかけに、社会から貧困を無くしたいと思うようになる。平日は本業で途上国の貧困問題に取り組み、個人としても国内の貧困問題に取り組むため、東京都足立区で子ども食堂「あだちキッズカフェ」を開始。
あだち・わくわく便創業者 栗野 泰成(くりの たいせい)
小学校講師、JICA海外協力隊での経験をきっかけに、機会格差是正をしたいと思うようになる。帰国後、幼児向け英語教育事業を開始。しかし、支援を必要とする地域から孤立しがちな子どもたちと繋がることは難しいという問題意識から、食をツールとして困窮子育て家庭とつながるアウトリーチ型の子育て支援事業「あだち・わくわく便」を開始。
主要メンバー紹介
法人情報
代表者 |
栗野泰成 |
---|---|
設立年 |
2018年 |
法人格 |
一般社団法人 |
チョイふるの法人活動理念
「生まれ育った環境によって子どもの将来が左右されることのない社会」を実現するために、子どもを取り巻く環境をより良くするための活動を行っています。
チョイふるの法人活動内容
一般社団法人チョイふるは、「生まれ育った環境によって子どもの将来が左右されることのない社会」を実現するため、3つの事業を実施しています。
①食料支援事業:こども宅食「あだち・わくわく便」・フードパントリー「キッズカフェ・パントリー」
食品配達をツールに困窮子育て家庭と"つながる"活動
②居場所事業:「あだちキッズカフェ」・どこでも公園「あそば~す」
子ども食堂に遊びの体験をプラスした、家でも学校(職場)でもない親子にとってのサードプレイスで"ささえる"活動
③繋ぎケア事業:子育て支援情報提供&生活相談支援
子育て家庭に必要な支援情報の提供で"つながり"、LINEを使用した生活相談支援で"ささえる"活動
活動実績
足立区で子ども食堂「あだちキッズカフェ」がスタート
2018年04月01日
困窮世帯・子育て世帯が多い足立区でキッズカフェ最初の拠点がスタート
子ども食堂の立ち上げをする中で、社会福祉学科を専攻され、足立区役所貧困課で勤務された教会の牧師さんと出会う。200名入る食堂と最新設備の整った調理場のある教会を拠点に子ども食堂を春から開催。
足立区内外からボランティアメンバー40人以上が集まり、月に二度、無料で夕食を提供。子ども食堂「あだちキッズカフェ」のボランティアメンバーは、遠方から仕事を終えた後に通うメンバーも多く、子育てを終えたベテラン主婦の方々や現役の中華シェフ等が、季節の野菜や旬の献立を考え、温かい手作り料理を提供。
コロナ禍で食品配達「あだち・わくわく便」へ進化
2020年01月01日
食をツールとして困窮子育て家庭とつながり、見守る活動「あだち・わくわく便」をスタート
コロナ禍により子ども食堂が運休となり、足立区のNPO仲間が連携して、困窮世帯の子ども達にお弁当を届けるプロジェクトを春から始動。
お弁当プロジェクトの活動の中で、「あだちキッズカフェ」創業者の柏倉と「あだち・わくわく便」創業者の栗野が出会い、コロナ禍だからこそ最大限の支援をしようと連携。
多くの親切な経営者・企業から様々な食品提供を受け、新鮮な野菜・お豆腐・牛乳・肉類・お米・麺類・お菓子類などを困窮世帯へ直接、車で届ける支援を夏から教会を拠点にスタート。
コロナ禍だからこそ支援は続けたい、ボランティア活動を今こそしたいというボランティアメンバー70人以上が足立区内外から集まり、老若男女、多種多様な業種で個性豊かな仲間達がわくわく便の活動日に集う。
一般社団法人チョイふる設立
2021年02月19日
「あだち・わくわく便」「あだちキッズカフェ」を含む、これまでの活動すべてを一般社団法人チョイふるの事業として運営開始。
①こども宅食事業「あだち・わくわく便」
食品配達をツールに困窮子育て家庭と"つながる"活動
②親子第三の居場所事業「あだちキッズカフェ」
子ども食堂に遊びの体験をプラスした、家でも学校(職場)でもない親子にとってのサードプレイスで"ささえる"活動
③子育て支援情報提供&生活相談事業「繋ぎケア」
子育て家庭に必要な支援情報の提供で"つながり"、LINEを使用した生活相談支援で"ささえる"活動