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更新日:2023/08/03
【セキュリティ管理担当募集】子ども若者ゲートキーパー育成・支援NPO(自殺対策)
特定非営利活動法人Light Ring.この募集の受入法人「特定非営利活動法人Light Ring.」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
Light Ringでは、子ども若者の自殺対策として、身近な大切な誰かを支える"支え手"を支援する活動を行なっています。子ども若者ゲートキーパーの育成・支援に事務局の分野から関わってみませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
|
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 月約15時間、平日夜や土日祝など空いている時間を使って活動できます。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
社会人、ITシステム周りの知見及び経験を有する方、資格の有無は問いません。 |
募集人数 |
1名 |
祝い金 | 1,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
◯ IT管理 (工数:①ルール構築時 月約15時間 ②ルール運用時 月3時間)
・自殺対策・孤独孤立対策の支援事業を各地域在住者によって実施するにあたり必要不可欠なセキュリティルール設計・運用
・上記のセキュリティ教育の実施
・セキュリティルールの定期的更新
・新規スタッフのアクセス管理、各種ログイン等のサポート
(必要に応じて、個人情報/重要書類の管理体制構築)
【求められる人物像】
・情報管理についてITバックオフィス経験のある方あるいはセキュリティ関連に精通している方
・事業関係者(スタッフ・ボランティア)に対してセキュリティ教育を実施できる方
・NPOで運用するクラウドツール等について、事業関係者のフォローなどのコミュニケーションが行える方
【勤務形態】
・基本オンライン
・個人情報管理・保護の観点から、来所作業を依頼することも想定されます。
※一次審査書類の提出後、面接を実施致します。必ず一次審査の書類の提出をお願い致します。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
石井綾華 |
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設立年 |
2012年 |
法人格 |
NPO法人 |
Light Ring.の法人活動内容
子ども・若者の自殺の現状
国内の小中高生自殺者数は514人(2022年)と過去最多であり、子ども・若者の自殺対策は喫緊の課題となっています。
ゲートキーパーの重要性
子ども・若者の自殺対策の中で、重要になるのが身近な支え手「ゲートキーパー」の存在。悩んでいる人に「気づき」
、「声をかけ」、「傾聴し」、必要な支援に「つなげ」、「見守る」、このような支え手の存在が自殺防止には非常に重要です。特に、子ども・若者は専門家などへの相談ハードルが高く、身近な人により相談しやすい傾向にあります。
2023年に成立した孤独・孤立推進法案においても、「当事者などへの支援を行う者に対する支援」が第12条に明記されました。子ども若者の支援において、本人を支える周りの友人や知人等を対象にした社会的支援が、社会的にもますます注目されています。
ゲートキーパーの声
しかし、専門性を持たない彼らにとって、悩んでいる人を支え続けていくことは非常に難しいのが実際です。当法人も実際に支える大変さを抱え、相談しにくるゲートキーパーにたくさん出会ってきました。
当法人の取り組み
そこで、当法人が取り組んでいるがゲートキーパーの「育成」のみならず「支援」の輪を広げる活動です。Zoomやオープンチャットを使った取り組みや、学校への出張など幅広い領域で「ゲートキーパーの育成・支援」を実践しています。
(Zoomを使った支援プログラム「ringS」集合写真)
国の施策方針(※)でも支援者の支援が取り上げられる中、実際にゲートキーパーの支援まで取り組んでいる自治体・団体はほとんどいないのが現状です。
※厚生労働省「自殺総合対策大綱」、内閣府「孤独孤立対策推進法」
一緒にゲートキーパーの育成・支援の輪を広げる活動に取り組んでみませんか?