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更新日:2023/07/24
子どもの声を社会へ!全国の子どもアドボカシー活動をつなぐ団体の職員募集!
NPO法人全国子どもアドボカシー協議会この募集の受入法人「NPO法人全国子どもアドボカシー協議会」をフォローして、
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基本情報
【契約職員募集】【フルリモート相談可能】子どもの声を聴き、その権利を守る「子どもアドボカシー」の新しい仕組みを、各地の団体・個人とともに切り拓くNPOの事務局業務に携わってみませんか?
募集対象 |
【必須】NPOまたは民間企業で事務局や総務などの管理業務、またはそれに近い業務を経験したことのある方、 |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
※フルリモート勤務相談可能 |
待遇 |
交通費支給、各種社会保険完備 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 ※勤務曜日相談可能 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
1名 |
職種 | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
仕事内容
全国にいる理事、会員、講座受講者などと充実したコミュニケーションを図りつつ、事務作業を円滑に進めていただく仕事です。各分野の第一線で活動する理事たちとともに、その活動を支えるための、多岐に亘る業務に携わることができます。
・事務局業務(各プロジェクトサポート、理事会準備、問い合わせ対応)
- ・その他セミナー/交流会の準備・運営サポ―ト
この仕事のやりがい
近い将来に施行される「子どもアドボカシー」の制度が、日本の子どもたちに最善の利益をもたらすものとなるよう、2022年3月に設立されたNPO法人です。
子どもアドボカシーに取り組む全国の団体・個人の交流研鑽、人材養成、調査研究、政策提言を取り組んでいきます。そのなかで、子ども・若者の参加を中心に位置づけ、法人内に「子ども・若者委員会」を設置して、交流の場をもうけるとともに、法人運営への意見や社会への発信を進める場としていきます。
大切にしているのは「子どものセルフアドボカシー」。そのことが、子どもが自ら権利を守ること、自立していくこと、やがて社会を変える力になることを、私たちは信じているからです。これまで日本に支配的であった、「子どもは大人に従うべき」という「子ども観」からの脱却を迫る、ソーシャルインパクトが期待される仕事です。
私たちのミッションに共感し、仲間として一緒に取り組みたいと思っていただける方に、ぜひ応募していただきたいと考えています。
私たちのビジョンとミッション
【ビジョン】
子どもの声を大切にし、ともに生き育ちあう社会
【ミッション】
子どもの権利条約を基本とし、子ども・若者とのパートナーシップのもと、子どもアドボカシー活動を推進する団体・個人の交流と連携を通して、子どもの声を大切にし、すべての子どもの権利を尊重する社会の実現に寄与すること
代表者メッセージ
子どもアドボカシーは、子どもたちの声を聴いて、子どもの権利を実現するための新しい取り組みです。この協議会は、国内ではほとんど取り組みが進んでいない分野に挑戦する人たちが集い、社会に新たな視点を提供することを狙いとして立ち上げられました。
熱意ある全国の人たちからの声に応えながら、自身もその一員として、新しい取り組みをさまざまな地域・分野に広げていくことが業務の中心となります。
本年度は、改正児童福祉法が2024年4月より施行されるにあたり、新しい事業が大きく動いていく一年となります。
新しいことに挑戦したいという方、新しいNPOの組織基盤を一緒に作っていただける方、何より子どもを本当の意味で大切にしたいという価値観を共有できる方をお待ちしています。
理事長/相澤仁
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
理事長 相澤 仁 |
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設立年 |
2022年 |
法人格 |
NPO法人 |
全国子どもアドボカシー協議会の法人活動内容
当法人は、子どもの権利条約を基本とし、子ども・若者とのパートナーシップのもと、子どもアドボカシー活動を推進する団体・個人の交流と連携を通して、子どもの声を大切にし、すべての子どもの権利を尊重する社会の実現に寄与することを目的として活動しています。
(1) 子ども・若者によるアドボカシー事業
(2) 子どもアドボカシー活動を推進する団体・個人の交流・研鑽事業
(3) 独立アドボケイトなど人材養成及びプログラム開発事業
(4) 子どもアドボカシーに関わる調査研究及び提言事業
(5) 子どもアドボカシーに関わる情報提供及び広報事業
(6) その他この法人の目的を達成するために必要な事業
取り組む社会課題:『貧困削減、子どもの権利保護、防災減災、女性の社会的自立』
「貧困削減、子どもの権利保護、防災減災、女性の社会的自立」の問題の現状
当法人は、子どもの権利擁護に関わる活動をしています。
子どものSOSが誰にも受け止められず、悲惨な虐待死に至った事件などを背景に、子どもの権利擁護の仕組みとして「子どもアドボカシー」が制度化されようとしています。
これに備える活動が各地に広がってきましたが、日本では新しい概念であるため、その理解や担い手の養成が追いついていないのが現状です。
そのなかで、各地の情報交換や質的向上のための役割を、との期待を受けて、全国協議会は設立されました。私たちは、子どもの権利条約を基本として、各地で活動する団体・個人との交流・連携を通して子どもの声を大切にし、すべての子どもの権利を尊重する社会の実現に寄与することを目的としています。