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- 【正社員募集】異文化理解を深め、差別偏見をなくしていくシェアハウス運営メンバー
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更新日:2023/10/13
【正社員募集】異文化理解を深め、差別偏見をなくしていくシェアハウス運営メンバー
ボーダレスハウス株式会社この募集の受入企業「ボーダレスハウス株式会社」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
さまざまなバックグラウンドの人との共同生活を通じて多様な価値観を育むシェアハウス『ボーダレスハウス』。その最前線でコミュニティづくりを行う運営スタッフの募集です。
募集対象 |
・契約期間:期間の定めなし |
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活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
月給25万円の場合 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 【東京勤務】 |
注目ポイント |
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募集人数 |
2名 |
職種 | |
祝い金 | 6,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
なぜシェアハウスなのか
グローバル、ダイバーシティーという言葉が広がる一方、今もなおある差別という社会問題。
そのもととなる偏見意識の背景の1つに「無関心」があると私たちは考えています。様々な解決アプローチがある中で、
私たちが出した1つの答えは「国・宗教・人種を超えてリアルな"人"として関わりをもつ」こと。
リアルな関わりが世界中に広がれば、偏見も差別もなくなっていくのではないか。さらに大風呂敷を広げると、
世界の平和だって、そういうところにあるのではないか。そう確信し、国際交流シェアハウス事業をしているのが私たち、ボーダレスハウスです。
さまざまなバックグラウンドの人との共同生活を通じて多様な価値観を育むシェアハウスを、日本・韓国・台湾の3ヶ国で計76棟を展開しています。
差別偏見のない多文化共生社会の実現に向けた、国際交流シェアハウス運営メンバー(総合職)
今回の募集では、エントリー時には職種を限定せず、ご本人の希望や適性を見て下記のいずれかのチームに配属します。
◆CRM・マーケター:
ブログやSNS、新規お問い合わせの対応など、ボーダレスハウスに興味を持った方々との最初の接点を担います。
お客さま目線に立ち、その方の不安やニーズを聞き出し、一人一人に合ったベストな提案を行います。
既存入居者さんたちの体験やストーリーを、Webコンテンツやメール・電話等で伝え、入居したくてたまらなくなるようなワクワクを届けるお仕事です。
常にお客さま目線に立った最高のサービスを提供し続けるため、新規/既存お客さまとの相互のコミュニケーションを大切にし、体験をアップデートしていけるかが、大事なポジションです。
◆コミュニティクリエイター:
ボーダレスハウスの最前線でハウス内またハウスを飛び越えたコミュニティを作り上げるお仕事です。
基本的には入居から滞在、退居まで全ての場面に関わっていただきます。
ハウス内の設備相談からコミュニティの問題、更に入居者の人生相談までもすることがあります。また、入居者の方々のためのイベントや交流企画を自ら考え実行していただきます。
何百人もの入居者の方に対し自分で考えスピーディーな対応が求められる職種です。
熱い想いを持って、常に新しいチャレンジをし続け、共に事業を大きくしていける方と働きたいです。
体験談・雰囲気
この求人の雰囲気
職務歴やポジション関係なく、フラットで仲の良いチームです!
特徴 |
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企業情報
代表者 |
李 成一 |
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設立年 |
2008年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
ボーダレスハウスの企業活動理念
差別偏見を越えた先にある多文化共生への架け橋になる私たちボーダレスハウスは、2008年に外国人と日本人が共に暮らす国際交流シェアハウス事業として始まりました。
「外国籍」という理由だけで、日本に来た外国人が賃貸契約を断られてしまう実情があり、その根底には、「外国」「異文化」に対する恐れや不安、ベースとなる偏見や差別の意識があることは否めません。こうした社会課題に対し、国籍や人種、宗教など様々なバックグラウンドを持った人同士が直接的な関わりを持つこと、そのリアルな体験、関係性をつくることが解決策の一つであると信じ、シェアハウス事業を広げてきました。現在では、日本、韓国、台湾の3か国で79棟を運営し、累計17,741人にご利用いただいています。
多くの利用者との出会いや体験価値を通じて、「人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合う多文化共生社会」は実現できるという思いを年々強くしています。
そんな社会を実現するための鍵となるのが、多様な価値観、「ちがい」とリアルに関わる体験、そしてそのつながり、すなわちコミュニティです。今後は、今まで培った体験価値の創出、コミュニティづくりのノウハウを活かし、地域市民と異文化がつながるデザインや、価値観醸成をテーマにした世代を超えた異文化体験プログラム事業などを広げていきます。
事業を通じて、多文化共生の意識が育まれていく人を、地域を、社会を築いていきたい。
あらゆる分断や争い、差別偏見を越えた先にある平和への架け橋になると信じて、私たちの事業を多くの人々に届けていきます。
代表取締役
李 成一
ボーダレスハウスの企業活動内容
人とのつながりを生み出すソーシャルビジネスカンパニーとして、2つの事業、4つのプロジェクトに取り組んでいます。
1. 多様な価値観を育む国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」
世界120以上の国から集まった若者が一つ屋根の下で暮らしながら異文化に触れ合う国際交流シェアハウス。累積入居者は15,000人以上、日本・韓国・台湾の3カ国で展開しています。
2. まちの異文化交流コミュニティの場「BORDERLESS STATION」
地域住民向けの異文化交流イベントやコミュニティバーを運営を通して、多様な価値観と出会える「異文化交流の輪」を地域へ広げています。
【プロジェクト紹介】
1. メディアスタジオ(ダイバーシティを語るコンテンツ発信)
2. 地域の日本人と外国住民をつなぐ「にほんごカフェ」
3. 日本で体験できる海外留学×インターン「BH CAMP」
4. 体験型の異文化理解アクティブラーニング(異文化体験プログラム)
取り組む社会課題:『人種差別』
「人種差別」の問題の現状
現在、日本における在留外国人数は322万人を超え、5人に1人が外国人市民と言われています。グローバル社会といわれながらも今なお残る、人種や異文化に対する偏見や差別。外国にルーツを持つ人々が増えていく一方、在留外国人の56.1%が日常生活の中で差別を経験しているという事実があります。
「国籍が違うという理由だけで家を借りることができない」「日本語を学び、日本が好きで留学に来たけど、日本人と知り合う機会がない」 そうした現状を知り、外国人の社会からの孤立や偏見意識の解決に向けて、私たちは国際交流シェアハウスをはじめました。人と人が直接的につながり、相互理解を育む場づくりを行っています。