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更新日:2022/12/28
【リモート可】目前の命を救うために、現場の声を伝える。広報部部長候補・スタッフ。
特定非営利活動法人ジャパンハートこの募集の受入法人「特定非営利活動法人ジャパンハート」をフォローして、
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基本情報
団体の柱として医療支援活動を世界へ発信、活動資金を調達する広報・ファンドレイジング部部長候補、スタッフ(業務全般/メディア専任担当)を募集。医療知識がなくても患者さんを救う一助になることができます。
募集対象 |
【対象となる人材像】 |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
都営大江戸線蔵前駅 徒歩3分 |
待遇 |
完全週休2日制(土、日)、祝日 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 週5勤務 |
注目ポイント |
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職種 | |
スキル | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
●広報・ファンドレイジング部部長候補、およびスタッフ(業務全般/メディア専任担当)を募集
広報・ファンドレイジング部は、大きく分けて「PR」「ファンドレイジング」の2つの軸で世の中や法人様にアプローチする部隊です。 あなたの発信が、海外の医療の現状を世界の人々に届け、誰かの命を繋げる一歩になります。団体で活躍しているスタッフとコミュニケーションを取りながら、ジャパンハートを世界に広げていく仲間を募集しています。
<広報・ファンドレイジング部の役割>
■世界にジャパンハートを発信し認知を広める
発信方法や進め方についてのアイデアを求めています。たとえば、FacebookをはじめとしたSNSを通してジャパンハートの活動を世界に発信したり、放送局や新聞社などの担当者にアポイントを取ってメディアに取り上げてもらえるように関係を築いたり、現状の支援者状況を分析して新たな施策を考案したり、団体を客観的に俯瞰しつつ様々なPR方法を考え、実行できる方を募集しています。本業務については、メディア専任担当としての採用を予定しております。
■個人支援者の方に情報伝達を行う
ジャパンハートの活動に賛同してくださる多くの個人様からのご寄付が、我々の大切な活動資金となっています。20年度で既に3万人以上の方からご支援をいただいており、支援者の皆様に対して弊団体の活動についてのメールマガジン配信やDMの送付、また支援者様からの日々のお問い合わせに対応します。
■企業様からジャパンハートの資金調達をする
多くの企業様からのご寄付も、とても大切なジャパンハートの活動資金となっています。大手企業のトップやCSR部門などに対して、活動内容のプレゼンやコラボイベントをはじめとする提携案を企画するなど、活動支援金の調達をしていただくことも重要なミッションとなっています。
<主な業務内容>
1. メディア対応(テレビ、雑誌、プレスリリース、ブログ等のオウンドメディアの運営)
2. 機関紙、メルマガ等発出コンテンツの施策立案~制作
3. SNS運営
4. 団体PR企画の立案~実行
5. 個人支援者の方を中心としたカスタマーサクセス業務
6. 大手企業に対する資金調達活動
7. 大手企業や著名人とのタイアップによるチャリティイベントの企画・運営
※具体的な業務は、個人の適正や希望に合わせて策定します
社会への貢献を感じながら働くことができるお仕事です。
体験談・雰囲気
特徴 |
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この仕事のやりがい
広報・ファンドレイジング部では、ジャパンハートの国内外での各活動に触れるため、何のために私たちが働いているのかを実感できます。また私たちは組織としてはまだまだ発展途上と考えているため、今後より質の高い活動をコンテンツとして広報していくことで、支援者を増やし、組織規模を拡大する余地が大きい点も、やりがいのひとつだと思います。
代表者メッセージ
よい医療を実践するためには、医療の周辺にある社会福祉、栄養、教育などの課題にも取り組む必要がある。そのためには、医療者にとどまらず、非医療者の協力が必須です!!力を合わせ、「ジャパンハートがあってよかった」と世界から思ってもらえる組織になれるよう精進したいと思います。
ジャパンハートの活動の根っこには「慰霊」というキーワードがあります。医療活動の最初の拠点国であるミャンマーでは、先の大戦で多くの日本人が犠牲となった歴史があります。亡くなった人は、ミャンマーという国の大地の一部となっていった。そして、その地から生まれるミャンマーの子どもたち。私たちは、その子どもたちを他人だとは到底思えません。彼の地で命絶えた日本人が私たちに託した「日本を頼む」というメッセージを受け取り、ミャンマーをはじめ各国のニーズに応じた「医療の届かないところに医療を届ける」活動をしていきたいと思います。
理事長・小児科医 吉岡 春菜(よしおか はるな)
法人情報
代表者 |
吉岡春菜 |
---|---|
設立年 |
2004年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
ジャパンハートの法人活動理念
◆ビジョン
「すべての人が、生まれてきて良かったと思える世界を実現する。」
◆ミッション
「医療の届かないところに医療を届ける。」
私たちは、出会えた一人ひとりの輝く人生のために、治療を超えた医療の可能性を追求し続けます。
世界には、医療が届きにくいところが4つあります。
1つは、貧困や医師不足に喘ぐ海外。
1つは、日本国内の僻地や離島。
1つは、病気と闘う子どもたちのこころ。
1つは、大規模災害を受けた被災地。
この4つの場所に医療を届けること。それがジャパンハートの仕事です。
ジャパンハートの法人活動内容
●すべての人が、生まれてきて良かったと思える世界を実現する
2004年「日本発祥の国際医療NGO」として、吉岡秀人(小児外科医)が、自身の長年の海外医療の経験をもとに、医療支援活動のさらなる質の向上を目指してジャパンハートを設立しました。以降、現在までに通算5,000名を超えるボランティアが弊団体の活動に参加。団体ビジョン「すべての人が、生まれてきて良かったと思える世界を実現する」を胸に、これまで30万件以上の治療を行ってきました。
●医療の届かないところに医療を届ける。
皆様の多大なるご支援のもと、団体ミッション「医療の届かないところに医療を届ける。」達成のため、現在は国内外で複数の事業を展開しております。
<主な事業内容>
・カンボジア、ジャパンハートこども医療センターにおける小児一般診療、小児がん治療、成人の内科、外科および産科の診療
・ミャンマー現地病院での外来診療、手術活動。養育施設「Dream Train(ドリームトレイン)」の設立、教育や視覚障碍者の自立支援事業。
・カンボジア、ミャンマーでの現地医療人材育成事業
・ラオス北部現地病院での甲状腺疾患治療事業並びに技術移転活動
・日本の医療者不足が問題視されている地域への看護師派遣
・日本で小児がんと向き合うお子さまとご家族の外出・ご旅行のサポート
・災害ボランティア育成、発災時の医療者派遣、必要な物資支援
・日本人看護師向け研修事業
・短長期ボランティア事業
など
さらなる活動の詳細は、団体ホームページよりご参照ください。
★☆スタッフ募集ページ更新しました☆★