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更新日:2022/07/08
【兵庫県丹波市】中山間地のこれからの地域づくり支援に取り組む有給スタッフ募集!
特定非営利活動法人丹波ひとまち支援機構この募集の受入法人「特定非営利活動法人丹波ひとまち支援機構」をフォローして、
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基本情報
〜兵庫県丹波市で、中山間地のこれからの地域づくりに、人づくりにともに取り組みませんか〜
有給・常勤スタッフ(週4日勤務)他の仕事に従事しながらでもOK(条件変更・再募集)
募集対象 |
求める人材像 |
---|---|
活動テーマ | |
勤務場所 |
丹波市市民プラザが拠点ですが、丹波市内や兵庫県各地の地域の現場 |
待遇 |
・雇用形態 正規職員(勤務開始日:応相談 当初3ヶ月は試用期間) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 勤務開始日は応相談 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
1名 |
職種 | |
スキル | |
祝い金 | 1,000~3,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
〜兵庫県丹波市で、中山間地のこれからの地域づくりに、人づくりにともに取り組みませんか〜
特定非営利活動法人丹波ひとまち支援機構(通称たんえん)は、2020年10月に設立した、丹波市域を中心に、これからの中山間地の持続可能な地域づくりを、地域自治組織や市民活動団体の支援、生涯学習の推進、調査研究を通して貢献する地域支援・中間支援組織です。法人ミッションや設立背景はこちらもご覧ください()
たんえんは、丹波市市民プラザ・市民活動支援センターの指定管理者として、市民活動・地域自治組織の支援を行うだけでなく、生涯学習事業に取り組んでいます。また、事業エリアは、丹波市を中心に、兵庫県但馬地域(朝来市)、西播磨(佐用町)・中播磨地域(姫路市)や北播磨地域(多可町)等でも同様の事業に取り組んでいます。また、ローカルコミュニティシンクタンクとして、市民活動や集落等の調査研究事業に取り組んでいます。
2022年5月現在、有給スタッフは9人(うち1人はリモートワークで従事)で、男女半々、年齢も20代〜50代となっています。たんえんの事業内容は、法人ウェブサイトのほか、丹波市市民活動支援センターのウェブサイトもご覧ください。
今回、私たちと一緒に地域づくりの支援に取り組む有給常勤スタッフを1名募集します。ご関心をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
●業務内容
丹波市域を中心に、市民活動・地域自治組織の支援・生涯学習事業の推進、調査研究。丹波市市民プラザ・市民活動支援センターの管理・運営・事業企画等。
●求める人材像
これからの中山間地での地域づくりについて、主体的に考え、学び、前向きに取り組むことができ、支援者として、人や組織との丁寧なコミュニケーションを取ることができる人。
年齢・性別・学歴専攻等は問いませんが、大卒以上の人材を想定しています。
必須スキル
Word・Excel・PowerPoint等の基本的なアプリケーション、グループウェアやオンラインツール等を使用することから、パソコンやスマホの基本的な操作には慣れていること。
役立つスキル(歓迎するスキル)
ファシリテーター、ボランティアコーティネーターの経験、社会教育・社会福祉に関する専門知識や資格、NPO法人や市民活動団体・ボランティアグループの運営・スタッフ経験、調査研究の実績(シンクタンク等)。Illustrator等デザインアプリケーションを使った広報媒体作成経験
●応募方法
activoからご応募の場合はまず、応募ページからご連絡ください。なお、随時応募は受け付けていますので、締め切り日までに採用が決まる可能性もありますので、ご了承ください。
●応募時必要書類
・履歴書
・職務経歴書
●採用までの流れ
・書類選考
・初回面接
・初回面接時に提示するテーマのレポートの提出
・最終面接
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
久 隆浩・戸田幸典 |
---|---|
設立年 |
2020年 |
法人格 |
NPO法人 |
丹波ひとまち支援機構の法人活動理念
私たちは、急激な人口減少と高齢化の中にある日本、そして気候変動、新型コロナウイルス等感染症拡大という世界規模の課題にも直面し、大きく変容する社会に暮らしています。 これからも持続可能で豊かな社会に暮らしていくためには、近代化以降続いてきた拡大・成長する社会を前提とした公共のあり方・行政と市民の関係性や役割を、さらに縮小する社会に合わせて見直し、変えていくことが必要です。また、気候変動や感染症対策などの課題に対しても、市民1人ひとりがお互いに支え合い、協働して対応していくことが求められています。 それらに応えるため、そこに暮らす市民1人ひとりを大切にし、参画できる住民自治・地域自治(以下、地域自治)の役割と重要性を再認識し、力を発揮できるよう、時代にあった形でエンパワメントしていく仕組みが求められていると考えます。
人口減少等の課題に日本の中でも早く直面している中山間地域にあっては、特に、地域自治による地域課題への対応、まちづくりが重要となっています。私たちは、ここ丹波から、地域運営組織や市民活動団体への支援、生涯学習の推進を通じ、持続可能なまちづくりにむけた地域自治の再興と市民意識の醸成に挑戦するため「丹波ひとまち支援機構」2020年10月に設立しました。
丹波・但馬地域、他地域へは、他の中間支援組織や各自治体と協働し、研究・人材育成、情報収集発信などの面的支援の充実を図りながら、取り組みを広げていきます。